気が付いたら年の瀬

今年もあと〇日ですね、
というフレーズをテレビなどでよく聞くようになってきました。

私はこのフレーズを聞くと、頭の中で今年一年を振り返って
あーだこーだ考えてしまいます。
そうだ、せっかくnoteをやっているのだし
考えたことをnoteに書こうと思い、久しぶりに投稿しました。

私にとって2022年は「激動の一年」でした。
・私生活
恋人との同棲生活がスタートしました。
それに伴い住み慣れた町を離れ、新しい土地での生活。
最初の1、2カ月は同棲生活のワクワク感もあり、問題なく過ごすことができていました。
しかし後述しますが仕事がひどい状況となり、
えぐい喧嘩が増えてきて2022年後半は結構ズタボロでした。
お互い真剣に話し合う場を設けることで、なんとか持ち直しています。
同棲を始めて言葉にしないと伝わらないことがある、
という当たり前なことを身をもって経験できました。
他人と一緒に生活することは良いことばかりではありませんが、
様々な気付きを得られ、自分の成長を感じられます。

・仕事と休職
高稼働が平常運転で続き、その他さまざまな問題が山積みとなり、
この状況をどうにかしようと動いていましたが、
結果として適応障害となり休職しました。
過去の私は休職に至る病気とは関係ない、なるはずがないだろう、
と思っていたので適応障害と診断されたときは驚きました。
なりやすい人の特徴はありますが、誰もがなる可能性はあると感じました。

適応障害にならないに越したことはないと思いますが、
なってみたからこそ分かる
気持ちや、気持ちの持ちようなど
私にとって良いな、と思える様々なことがありました。

最近は、他人と比べたりして自分の置かれた環境に不満を持つのではなく
どのように過ごしてやろうか、と思うようになっています。
自分が満足していれば、それでよいではないか、と。


そして休職したおかげで、noteを始めることができました。
noteで様々な方の素敵なnoteを読むことができ、
私自身の気持ちも充実しています。ありがたいことです。


冬至も過ぎて、これからだんだんと日脚が長くなってきますが、
寒さが一段と増してきていますので
みなさま暖かくしてお過ごしください。




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