趣味は「読書」から「本作り」へ Z世代の〜
お久しぶりです。すすむです。
先に本記事の内容の結論を述べます。
結論「本を出版しました。」
なぜ本を作ろうと思ったのか
なぜ本を作ろうと思ったのか、その経緯をダラダラと書いていきます。
私は本が好きです。趣味は読書です。
本好きの方なら共感していただけると思うのですが、本屋を歩き回る時間も大好きです。
本屋によって、おすすめの本が違っていたり、どのジャンルの本を多く並べているのか違っていて面白いですよね。
本屋で歩き回ることによって、自分の見向きもしなかったジャンルに興味を持つきっかけにもなります。
私は以前に本屋で仏教に関する本を購入しました。仏教への興味は正直なところなかったのですが、何となく目に止まった本が面白そうという理由で購入してみました。
その本を読んでみた感想は、とても面白かったです。それと同時に自分は仏教に関して何も知らなかったのだと感じました。
本とは新たな知識を教えてくれると同時に、自分がいかに無知であるかを自覚させてくれます。
また、本を読むことによって知識は共有されます。著者の知識や経験をを本を通じて知ることができます。本の魅力のひとつです。
私はこのとき、ふと感じました。「自分の知識や経験も誰かの役に立つのではないだろうか。」
そこから私の「本を作ってみたい」という感情が大きくなり、本を作ってみました。
出版した本『Z世代の思考』
なんの本を作ったのか、それは、Z世代に関する本です。
ちなみにKindle Unlimited 読み放題対象です!
なぜ、Z世代の本にしたのか。それは、Z世代が世間で話題になっていることや、自分が平成10年生まれのZ世代の人間だからです。
若手社員の部下を持つ方会社員の方や、仕事で若者と関わる機会が多い人に何かしらの役立つ情報があると思います。
Z世代の価値観が形成されるようになったきっかけなどを私自身の体験をもとに考察などをしております。例えば、中学、高校生の頃からスマホを持っていて、SNSが身近にあるのは当たり前だったなどが、大人になるまでの成長過程の背景にあったのです。その結果、Z世代は”共有”するということが大事なことなのです。
Z世代の人は、共感して読んでいただけると思います。
Z世代以外の方は、Z世代の特徴について知れると思います。また、ご自身の世代の特徴と比べてみながら本書を読み進めてくのも楽しみ方の一つだと思います。
初めての本の出版をしてみた感想
初めて本を作ってみて、一番に感じたことは、難しかったです。特に、本の構成はもちろん、表紙の作成や、Kindleでの出版の仕方など、全体的に難しかったです。
難しさと同時に、本を作る楽しさもしれました。自分の書いた本が誰かに読んで貰えて感想をもらったときは、心の底からうれしかったです。
完成度としてはまだまだ足りないと感じています。しかし、無事に出版までできたことには一安心しています。
今後は、本の完成度を上げて、内容もよりおもしろくして、作家としてのレベルを上げていきます!!
文章力もあげて、表現の幅を広げていきます!
趣味の読書も継続して楽しんでいきます♪
本を作るという新しい趣味に出会えてよかった!