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Bicepテンプレートデプロイ用のbashシェルスクリプトファイルを作成しよう!
デプロイするときに毎回コマンド打ち込むの若干めんどくさいですね。
コマンド何だっけ?とかなる場合もあるのではないでしょうか。
そんなときは、事前にスクリプトファイルを作成しておけば楽チンです。
ということで、今回は毎回サクッとデプロイするために例として bashシェルスクリプトファイルを作ってみます。
一分以内で読めるサクッと記事なのでぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。
bashシェルスクリプトとは?
何それ?という方はぜひ以下の記事をご参考ください。
スクリプトファイル
今回はこちらの記事で使用したフォルダに以下のように格納しました。
Sample-Template
│ main.bicep
│ main.parameters.json
│ deploy-script.sh 👈追加したスクリプトファイル
│
└─nested
vm-winsv.bicep
vnet-subnets.bicep
このファイルの中身はというと、以下の通りです。
#!/bin/bash
az deployment sub create \
--name notedemoSubDeployment \
--location japaneast \
--template-file main.bicep \
--parameters @main.parameters.json
このファイルでは、デプロイ名を指定することにしています。
🟠 さいごに 🔚
いかがだったでしょうか?
ファイルが作成できたら、実行命令を与えれば即座に記述されたデプロイコマンドが走ります。
VSCode のターミナルからサクッと実行させてしまいましょう!
この記事では bashシェルスクリプトでしたが、PowerShell でもいいですしもちろんバッチファイルで作ってもいいです。
一番使いやすいものでつくりましょう。
仮にパラメーターファイルを使わないなら、このファイルで代用(同じような使い方を)することも可能ですね。
今後も Azure に関する技術情報やその他の資格試験に関する記事を書いていこうと思いますので、よろしければフォローをお願いします🔆
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