#1 紺ブレとか、トラックボールとか。
◯J.プレスの紺ブレ(ファッション)
先日、念願のブレザーを手に入れた。
職場の大先輩からも、元服飾関係の方からもJ.プレスを勧めていただき、店舗へ足を運んだ。
「ダブルのジャケット」にとても憧れはあるが、いきなりダブルに手を出すなんて諸先輩方に怒られそうなので、黙ってシングルに。
「最初のブレザーにI型以外を進めたら先輩に怒られる」と店長さんがおっしゃっていたので、間違ってもダブルが欲しいなんて言わなくて良かったなと胸をなでおろした。
とはいえ、ボックスシルエットに三つボタンの段返り、金ボタンと所謂定番のブレザーでは味気ない。ちょっとは個性を出したい。
そこで提案いただいたのが裏地だ。
プラス2,000円くらいで変更できたと思う。
私が選んだ柄はネイビー地に同系色の「バックブル」。
このJ.プレスを代表する「バックブル」はどうしても入れたかった。
白地に黒の小さなバックブルも可愛かった。
仕様
生地:ペピンメリノトロピカルウール
裏地:サテン ※総裏、ネイビーのバックブルに変更
パターンオーダーのため、2ヶ月弱待つことになるが、他のトラッドアイテムを集めながら気長に待つことにしよう。
次はボタンダウンシャツを手に入れよう。
◯エレコム ist(ガジェット)
2023年後半に話題となり、完売後、続報がなかなか届かなかったエレコムのマウスがやっと手に入った。
ちなみに完売になっていたのはベアリングモデル。
やまかふぇさんの動画を見てずっと欲しかった。
・インプレッション
初めてのトラックボールマウスということもあり、移行コスト高めかなと思っていたが、2,3日で慣れてしまった。
RAZERの他ボタンマウスからの移行なので、右手でショートカットを押せないもどかしさは残りつつも、手首を動かさず親指でカーソル操作をするのは何者にも代えがたい気持ちよさがある。
やはりその大きな要因はベアリングユニットにあると思われる。
とにかく軽い。
筐体もいい意味で全体がプラスチックになっており、それも相まって軽快さを感じる。
配色は筐体全体が白、トラックボールはシルバー?グレー?でとても好みだ。
ボール経は36mmと市場のトラックボールより少し大きめというのも操作感の良さを生んでいるように感じる。
・今後
RAZERの他ボタンマウスからの移行のため、便利になったかと言われれば正直なんとも言えない。
右手だけでエンターやデリート、コピペ、印刷ができるのはやはり良い。
ただ、トラックボールの気持ちよさは代えがたいものがあるので、気分に合わせて使っていきたい。
RAZERの他ボタンマウスに関しては不満しかないので早く本命マウスを変更したい。
他ボタンマウス、盛り上がらないかな。
◯映画
・インターステラー
オッペンハイマー前にノーランで一番好きな作品を見直しておこうと思い鑑賞。
改めて見ると最初に観た時の衝撃はさすがに薄れるな、と。
とはいえ、きちんとはらはら感もあり間延びせず、3時間弱という時間を感じさせないのはさすがだなと思わされた。
最後のまだ終わらないエンドは個人的に好き。
・逆襲のシャア
中洲太陽のさよなら上映で鑑賞。
この作品は歳を重ねる度に重くのしかかってくる作品。
さよなら上映とも相まって感情がかなり高ぶった。
小さな画面では何度も観ていたが、やはり大画面が一番。
逆シャアだとチェーン推しなんですがフィギュア全然ないんですね。
・ドラゴンボールZ 神と神
久しぶりに体調を壊し、頭を使いたくなかったので鑑賞。
訃報直後だったため、追悼も込めて。
正直、漫画を読んでいないから分からない部分もあったので漫画読んで出直します。
◯本
・きみのお金は誰のため
著:田内 学
社長が読んでたシリーズ。
小説仕立てのお金教養本。
普段、社畜に身を投じている人からすると深く考えさせられる。
まあ社畜にどうこうできる余地はないんですが。
子供も読めるような内容で子供がいれば読ませて感想を聞きたいなと思った。
本を通していかにお金にとらわれているか分かることになる。
「自分の働きが社会にとってどう役立つのか」をちょっと深く考えないとなと思わされた。
ちょうど、新しい環境にチャレンジしていくような流れがあるので、綺麗事かもしれないが、自分の目標、夢のその先に社会に対して何ができるのか見失わないようにしたい。