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対人援助系マガジン-セーブポイント-

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福祉・医療・心理など対人援助に携わるクリエイーターで構成するマガジンです。 対人援助系のクリエイターのモチベーション向上、対人援助系の記事を読みたいというニーズにお応えできるよう…
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2024年7月の記事一覧

親子のための相談LINE(こども家庭庁)※匿名も可

「親子のための相談LINE」は、子育てや親子関係について悩んだときに、子ども(18歳未満)とそ…

amiami_@Japan
7か月前
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[新・認定資格:こども家庭ソーシャルワーカー]特設サイト(令和6年4月資格創設)の…

こども家庭福祉分野で働くソーシャルワーカーの専門性向上を目的とした認定資格です(令和6年4…

amiami_@Japan
7か月前
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不妊治療と仕事との両立支援(厚労省)

働きながら不妊治療を受ける方は増加傾向にあると考えられますが、厚生労働省が行った調査によ…

amiami_@Japan
6か月前
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夏休み1日1食のこどもたち/こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援の現状(こども家庭庁…

◉こども家庭庁 資料_こどもの貧困対策・ひとり親家庭支援の現状について (cfa.go.jp) (全40…

amiami_@Japan
6か月前
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障害のある児童及び生徒の為の教科書バリアフリー法改正案成立7月施行 音声教材を外…

障害のあるこどもが学校で使う音声教材の普及を促す「教科書バリアフリー法」の改正案が12日…

amiami_@Japan
7か月前
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最低賃金、過去最大の引き上げ 介護・福祉の現場に及ぶ影響は?有識者から懸念の声も

厚生労働省の「中央最低賃金審議会」の小委員会は24日、今年度の最低賃金の目安を全国平均で50…

amiami_@Japan
6か月前
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【成年後見制度】本人情報シートの活用状況と現場での課題-権利擁護と意思決定支援の観点から-を読んで

実践 成年後見 111号が届き、やっと読了。 さて今回は、大阪公立大学の鵜浦直子氏が書かれた 本人情報シートの活用状況と現場での課題-権利擁護と意思決定支援の観点から-について印象に残ったこと、感じたことを記録しておきたい。 1.はじめに→鑑定にかかっている事案に私自身は出会ったことがなく、診断書の情報から類型の決定に繋がっていることが多いと感じている。 それだけ重要な役割を占めている診断書作成。 また、その診断書作成の補助的役割を担う本人情報シートの役割もまた重要と考え

国による障害者差別は許さない

介護福祉士 増田和希です。 旧優生保護法の裁判について 最高裁大法廷の判決により早速、他の…

増田和希
7か月前
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すべての人から受け入れられるソーシャルワーク

皆さんこんばんは♪ いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうござい…

【読書】「無縁社会”無縁死”三万二千人の衝撃」を読んで

出版されたのは、2010年であるが、現在はより深刻な”無縁社会”になっているのではないだろう…

雲ひとつない晴天でした【成年後見活動】

担当していた被後見人さんが亡くなりました。 最後は食事も摂れなくなって……。 でも『後見…

厚生労働省問い合わせ(移動支援について)

介護福祉士 増田和希です。 本日、厚生労働省の自立支援振興室に問い合わせを行いました。 内…

増田和希
7か月前
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医療ソーシャルワーカーの支援の方程式

皆さんこんばんは♪ いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうござい…

【読書】イネイブリングとは気がつかず

『家族』を超えて生きる  西成の精神障害者コミュニティ支援の現場から 山本智子 著  創元社 を読了。 そこでイネイブリングについて書かれていました。 実践の中で、このような場面に何度も出くわすことがある。 著者の山本智子さんも 私自身も何度もこのような場面に出くわすことがあった。 事例のように対応すれば、一時的には解決になるかもしれないが、 根本的な解決に全くならない。 なにより本人が”困らない”ことが大きな問題。 支援者の関わりが、クライアントが考える機会「気づ