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【2023読書】No.58〜63『日露戦争物語』

本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣ごきたゆたかです。

2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
(555冊を目標に設定しました)

そんな2023年58〜63冊目の読書は、
『【極!合本シリーズ】 日露戦争物語1巻』
『【極!合本シリーズ】 日露戦争物語2巻』
『【極!合本シリーズ】 日露戦争物語3巻』
『【極!合本シリーズ】 日露戦争物語4巻』
『【極!合本シリーズ】 日露戦争物語5巻』
『【極!合本シリーズ】 日露戦争物語6巻』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

前から気になっていまして、読んでみました。

読んだ感想

めちゃくちゃ面白い。
これはもう、歴史の教科書です(笑)

漫画の枠に納まっていない。字が多すぎる(笑)
それが原因かはわかりませんが、途中で連載打ち切りとなり、
日清戦争までの内容で終わってしまいました。

そこから日露戦争の流れも読みたかったし、
大東亜戦争までの流れも読みたかったです。

歴史から何を学ぶか、どう活かしていくかが大切だと思います

しかし、的確に、幅広い視点で描かれており、
読み応えバッチリで面白かったです。

こんな方にオススメです!

・日露戦争に興味がある方
・日清戦争に興味がある方
・歴史に興味がある方

こちらもどうぞ。


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