【2023読書】No.365〜366『まんがでわかるはじめてのドラッカー』『まんがでわかるアドラー勇気の心理学』
本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣です。
2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
(555冊を目標に設定しました)
そんな2023年365〜366冊目の読書は、
『まんがでわかるはじめてのドラッカー』
『まんがでわかるアドラー勇気の心理学』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
Kindle Unlimitedで物色中、アドラーとドラッカーをマンガで読めるのを知り、読んでみました。
読んだ感想
アドラーとドラッカーは、個人的に価値観が合うというか好きで、昔から結構読み込んでます。
アドラーとドラッカー、ふたりともオーストリアの生まれで、
ナチスドイツの迫害にあい、アメリカに移住した。
その環境がそうさせたのかは分かりませんが、2人の思想はとても近い。
心理学者と、経営学者。
立場は、違えど、根本を貫く思想が一緒だと感じます。
また、ドラッカーは渋沢栄一のことを高く評価していることもあり、
渋沢栄一の思想とも似ています。
つまり、ドラッカーも、アドラーも、日本人的価値観とめちゃくちゃ合うんですよね。
これからの時代に、とてもマッチする価値観だと思います。
こんな方にオススメです!
・ドラッカーに興味がある方
・アドラーに興味がある方
・渋沢栄一に興味がある方
・ピンときた方
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