目に見えない友だち〜発酵とは何だろう
本日、8月11日(木)
日本時間21:00〜21:20
YouTubeライブに出演します。
noteでご縁いただいた
国田さんとらんみかさんの番組です。
今回のテーマ
「ヨーロッパで流行ってる発酵食品って?」
国田さんこと、超能力者Kさんの記事から
ライブ配信情報をご覧になれます。
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現在エストニアに住んでいます。
ですから、エストニア含めヨーロッパの発酵食品を中心に、私からもお話に参加させていただきます。
エストニアの発酵食品
発酵食品の種類は
風土によって異なります。
エストニアはヨーロッパですが
北欧やロシアの気候や食文化を合わせ持ちます。
ですから
ピクルス、ザワークラウト、シードル、ワイン、ビール、ライ麦パン、ヨーグルト、サワークリーム、チーズ、サラミ、生ハム、アンチョビなどです。
発酵食品からも分かる通り
エストニア発祥というのではなく、風土がよく似たヨーロッパ全域、北欧、ロシアのものと同じです。
保存食としての発酵食品
エストニアの冬は、美しい雪の世界です。
しかし、作物を育てるには厳しい環境です。
そのため
夏に採れた野菜を瓶詰めにして、長い冬を過ごすための保存食があります。
保存性を高めるために、塩漬けや砂糖漬けにします。
それらの保存食の中に、発酵食品が存在します。
冬の食糧危機に備えた、保存食としての発酵食品が生まれたとすれば、風土の違う日本の発酵食品とは、また違ったものになるのも納得がいきます。
発酵食品とは?
食品と発酵食品の違いとは何だろう?
発酵しているか、していないか。
時間を置いて、食べられなくなるものが腐敗。
食べられるものが発酵。
ある環境下において、食物が変化するんです。
保存性や栄養価が高くなったり、美味しくなったりするんです。
それは、微生物の仕業です。
レシピの中に、微生物が入れば
それは「発酵食品」となるのです。
きゅうり=きゅうり
きゅうり+微生物=ピクルス(発酵食品)
目に見えない友だち
私たち人間を含め、地球上に存在する生き物として、決して忘れてはいけないのは、微生物の存在です。
現在、科学の進歩により
目には見えない微生物の存在が明らかになりました。
発酵食品は、美味しくて健康にも良いと
注目されるようになり、私たちの食生活の中に意識して取り入れられるようになりました。
家庭菜園で採れた野菜を食べるのも
微生物を取り入れて発酵食品を食べるのも
同じことではないでしょうか。
自然の豊かな恵みを愛でて感謝するように
微生物たちにも愛を。
私たちは、
目に見えない世界とつながる準備はできているのです。
続きはYouTubeライブで◎
🌿らんみかさん🌿
イギリス在住の、自然と食べ物と菌の魅力を伝える素敵な女性です。
自分らしく生きることや、自分の魅力を見つけるヒントを私たちに紹介して下さってます。
彼女の生き方から、豊かに生きるために必要なことがたくさん学べます◎
🌿超能力者Kさん🌿
ほんとに超能力を使います!!
その人に合う食べ物や、合わない食べ物をすばり言い当てることができます。
ちなみに、私の場合はライ麦を控えるようにと教えていただきました。
身体の健康は食事から。
私たちに、健康で豊かな生活のためのアドバイスをして下さっています。
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