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心の奥で燃え続ける「暗いモチベーション」こそが原動力になる話

こんにちは、ごっちんです。



先に結論ですが、ビジネスを始めるのに「もっともらしい理由」なんていらないし、誰にも言えないような心の奥底にある「暗いモチベーション」を理由にして全然OK、むしろ超強いという話です。



昨晩、熱心にメールを送ってくれたメルマガ読者さんと深夜にZOOMでお話ししてました。


彼女は26歳なのですが、幼いころから英語を仕事にしたいという夢がありました。

ですが、就活で苦戦してしまい、希望する英語を活かした仕事には就けなかったそうです。

しばらく誰しも知ってる大企業の工場で勤務していたけど、夢を諦められなくて退職し再挑戦。



それでも夢は叶えられませんでした。



いまは医療系の仕事をしているそうです。

その他、周りの人間関係やもろもろの身の上話もお聞きしました。



本当にがんばってほしいと思ったし、周りのドリームキラーたちの態度を実力で全部ひっくり返してほしい。

この短い会話で何か少しでも、カケラでも持ち帰ってほしいと思いながら、彼女が心からやりたい英語を起点にした情報発信のやり方・進め方をアドバイスしました。



それと同時に、昔の自分を思い出していました。



私が副業でビジネスを始めたのはもう12年も前のことです。

当時の詳細はメルマガの1通目に書いてるので興味があれば見てみてほしいのですが、まぁまぁひどい生活をしていました。

私の場合は完全に自分が悪かったのですが、周りの人からの信用を失うことばかりやってました。(詐欺とかでは無いですw)



もう一回人生立て直したいと本気で思ったし、自分から離れてしまった人たちに戻ってきてほしい、見返したい、手のひらを返させたいと思って始めたビジネスです。

理念も信念も社会貢献もクソもありませんでした。

自分で燃やした火事を自分で消火するために始めただけ、完全自作自演。



そんな自分勝手なスタートだったけど、いまはこうして家族を養えるようなビジネスになりました。


始めるのに立派な理由なんていらないのです。


そして、むしろ心の奥で燃え続ける「暗いモチベーション」のほうが強い。

これは間違いありません。


昨日話してた彼女も、心の奥に暗く燃え続けるものがありました。

めちゃくちゃチャンスだと思います。


でも、きっと彼女も壁にぶち当たって悩むこともあるでしょう。

もし壁が壊せなかったら、諦めようかなと思ってしまうかもしれない。


そんなときでも何も語らず温かく見守り、ずっと自分のミカタでいてくれるのは、心の奥で燃え続けていた「暗いモチベーション」だったりします。


私も何度も諦めそうになったし、本業多忙すぎて完全にビジネスを止めてしまった時期もあります。


でもやっぱり、12年前に心底感じてた

「見返したい」

という暗いモチベーションがあったから、はい上がることができました。


もしあのとき、普通の社会人5年目ぐらいの感じで「まとも」な生活してたら、いまの私には絶対なれなかったです。

当然独立なんてできないし、する勇気もマインドもないし、会社で出世することもなかったでしょう。

クソダメだった自分に、本当に感謝してます。



彼女も暗いモチベーションを大切にしながら一歩ずつ進んでいって、今度こそ幼いころからの夢である英語に関わる仕事を自分で掴み取ってほしいし、大いに頼ってもらいたいなと思ってます。



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