負の感情が眠気に変わる人種
こんばんは、皆さんは負の感情を抱いたり疲れたり、はたまたホルモンバランス的な影響でいらだちを感じた場合どうなりますか?
ネガティブになったり周りに対して怒ってしまったり、やけ食いをしたりと対処や症状は様々でしょう。
筆者はと言うと、ただひたすら眠くなります。
眠くなることで何事にも手がつけられなくなるというデメリットはありますが、負の感情が溢れ出た際の反応としてはダントツでいいものだと思います。
眠気が出てしまうメリットは結構あって、まず1つ目は人と一緒にいる時に眠くなると口数が減り、余計なことを言わなくなることだ。
大概ネガティブになっている時に人とする会話は、後々思い出して後悔することがおおい。めんどくさいとも思われてしまいがちだ。
ところが眠くなれば多少テンションは低くなるが、脳内が「寝たいな」で満たされるためとくに何も言わない。
指摘されても「めっちゃ眠くてさ」と言えば大概皆放っておいてくれる。かなり楽だ。
2つ目のメリットは一人でいる時にネガティブにならないことだ。
正確に言えば寝てしまうのでネガティブ思考をする時間が生まれないということだ。
負の感情が生まれた時に1人反省会をしてSNSに書き込んだり、自己嫌悪に陥ることもない。
そして大概次の日にはいっぱい寝たのもあってケロッとする。
他にもストレス解消としてのやけ食いややけ買いをしないからお財布に優しいことなどがメリットとしてあげられる。
皆負の感情を眠気に換算出来たら悩んでないよと思った方がいるかもしれない。
しかし筆者も最初はネガティブになったり多少周りに当たったりしていた時期もあった。
ある時にキリがないからと負の感情を抱いた時にはふて寝をするようになった。
それが習慣づいてパブロフの犬ばりに、負の感情を感じたら寝る(眠くなる)ようになったのだ。
もしも自己評価の低い人や病みやすい人は睡眠を取って欲しい。
その理由が睡眠不足ならば根本的な解決になるし、そうではなくても負の感情を眠気に帰ること自体ものすごくおすすめだ。