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外国ルーツを持つ人たちのライフストーリー

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外国にルーツをもつ人たちのライフストーリーをまとめました。勇気づけられる話、何かのきっかけになるかもしれない話…集めてみました。
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#外国ルーツ

【ライフストーリーVol.14】人との違いを悲しまず、喜びを持って受け入れる

 女子バスケットボール日本代表の中心選手として活躍し、東京五輪の銀メダル獲得に大きく貢献…

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【ライフストーリーVol.13】電車で30分も行けば別世界がある。好奇心を持って新たなチ…

自分では気付かない才能を周囲が発見することによって人生は時に好転します。 朝日新聞GLOBE…

【ライフストーリーVol.11】自分にとって事業を興すのはあたり前の選択でした。

■岡村アルベルト フォーブスジャパンが主催する「次世代を担う30歳未満の30人」に選出される…

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【ライフストーリーVol.10】自分が当てはまる仕事を探し続けてほしい

■アルベルト・ディアズ 外国ルーツの子どもたちが将来の進路を考える際、自分のルーツを活か…

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【ライフストーリーVol.9】何でも挑戦していけば、やりたいことも居場所も、必ず見つ…

言葉も文化も違う異国で生活するのは大変なことです。柔軟性に富む子どもたちでさえ、外国で暮…

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みんなで学びあう多文化コミュニティをつくりたい!

今回はglolab副代表理事の景山宙のライフストーリーと思いをお届けしたいと思います。 ------…

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【ライフストーリーVol.8】ボーダーを超えてしなやかに生きる

外国ルーツの子どもたちが、社会に対してどんな感情を抱き、どんな生活を送るかは、来日した時期、経済状態、周囲の環境、本人の感受性など、さまざまな要素が影響する。それらの濃淡はあれど、異国で言葉や文化の壁を乗り越えていくのが容易でないという点では同じだ。 吉田始永(しよん)君の場合、こうした外国ルーツの子特有の課題に加えて、特殊な家庭事情が人生をより複雑なものにした。13歳のころに韓国から日本に渡り、両親と生活するようになった青年の暮らしと意識の変化を探る。 ▶親戚の家を転々

【ライフストーリーVol.7】様々な問題への答えを求めて、チャレンジをし続ける

中学校卒業後、日本語力ゼロで15歳の時にインドネシアから来日し、現在は大手アパレル会社で正…

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【ライフストーリーVol.6】自分自身に負けたくなかった

中学2年時にペルーから来日し定時制高校卒業後、職業訓練校に進み現在は電気の配線などを行う…

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【ライフストーリーVol.5】今の自分のまま生きていけば幸せになれる

外国にルーツを持ち日本で育った人たちのライフストーリーを紹介。 今回は8歳の時にミャンマ…

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【ライフストーリーVol.4】自分のルーツを強みに、自らの可能性を切り開く

外国にルーツを持ち日本で育った人たちのライフストーリーを紹介。 今回はベトナム難民として…

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【ライフストーリーVol.3】ペルー人としての誇りを胸に日本でキャリアを切り拓く

外国にルーツを持ち日本で育った人たちのライフストーリーを紹介。 今回は旅行会社で働く一方…

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【ライフストーリーVol.2】イランと日本、ゆれたアイデンティティがたどり着いたのは

外国にルーツを持ち日本で育った人たちのライフストーリーを紹介。 今回は「ふるさとって呼ん…

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【ライフストーリーVol.1】第二世代は特にうまく立ち回ることが大事ではある

外国にルーツを持ち日本で育った人たちのライフストーリーを紹介。 今回はglolab共同創業者・副代表理事である景山宙の物語をインタビュー形式でお届けします。 ▶景山宙(かげやまひろし)プロフィール6歳の時、中国から来日。高校卒業まで地方都市で過ごす。中学3年時に日本に帰化。高校、大学進学後、社会人経験を経て、29歳で大学院に進学。現在はglolabの副代表理事として活動しながら日系の企業で勤務。1児の父。 ▶中国人と強く意識していた小学生時代― 日本に来た時のことは覚え