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パン職人の修造 江川と修造 初めに

パン職人の修造は、口数の少ない主人公の田所修造(たどころしゅうぞう)がパンにまつわる色々な出来事に出会うお話です。元は2021年3月に「パン屋のグロワール」のホームページのブログで始まりました。

九州から関東に出てきてパンロンドというパン屋に就職した田所修造は、妻の律子(りつこ)と緑(みどり)を日本に残してドイツにパンの修業に行き、26歳で日本に戻って2人と再会。またパンロンドの店主柚木(通称親方)の元で働き始めました。そして江川卓也(えがわたくや)や仲間達と出会います。息子大地も生まれました。夫として、父として、パン職人として日々成長する毎日です。
現在はリーベンアンドブロートのオーナーとして頑張っています。

このお話の読み方↓

お話は全てフイクションで、実在するお店や団体とは何ら関係ありません。各お話毎にテーマや主人公が変わります。noteでは、パン職人の修造というお話の第3部のあたりから始まります。このお話は連載なのですが、例えば初めての面接おわりと最後に書いてあってもそのパートが終わったって事で、パン職人の修造の話の本筋はずっと続いています。あと何年後かには本当の最後に最終話って書いておきますね。

毎回テーマを変えているのは出てくるパンや製法をちょっと練り込んであるからです。そして説明しきれないのでイラストも入れています。

長いので毎回2000文字ずつにして、50話ぐらいで仕切ってマガジンにしています。最後まで読んでる人はいなくなるかもと心配していますが(もし最後まで読んだ方がおられたら天才!偉人!凄い!)
noteの片隅で延々と末永くよろしくお願いします。


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