マガジンのカバー画像

代表看舎の仕事日記|株式会社老人ホーム紹介センター

381
株式会社老人ホーム紹介センターの代表看舎の仕事日記です。
運営しているクリエイター

2023年6月の記事一覧

習慣化

自分は習慣化することが得意です。 夢を叶える為に一番の近道だと思っています。 4月の40歳を迎えてからは10年後を見据えて英語のマンツーマンレッスンを習い始めました。 だから4月からは毎日英語時間が1時間追加されています。(残念ながら全く苦ではなく、自分の能力の無さを楽しんでいますw) 今の僕の「習慣」 朝日で5時から5時半に目覚め(最近はご丁寧に娘が5時すぎに起こしてくれますw ありがとうw) Newspick、google ニュースで海外情勢を確認して、 世

『ザ・会社改造』

2023年は毎月本を2冊読むと決めています。 15日で1冊読むペースです。 今のところ続けれているので我ながら自分を褒めたいw 5月の1冊目は『ザ・会社改造』 僕なりの感想 ・多くのフレームワークを持っている方だけど、組織改造をする担当者に対しては「答え」を与えることを極力避ける。 可能な限りメンバー自身に「考えさせる」ことを選んでいる点。 ・力量あるリーダーが毅然とした態度を貫き、仲間と向き合い、正論を貫く。 迫力することの大切さを持ち、覚悟をもって“切断

『夢と金』キングコング 西野亮廣さん

5月の読了した2冊目 『夢と金』キングコング 西野亮廣さん 僕なりの感想 ・お金の知識不足は命にかかわる大事なことだから勉強することが大切(その為に若い間に努力することが大切) ・富裕層相手の商品があるメリットは大きい。ここの仕組みを理解する必要性。 ・プレミアムとラグジュアリーの違いを理解 「プレミアム」とは「競合がいる中での最上位の体験」で 「ラグジュアリー」は「競合がいない体験」のことと定義されていました。 確かに、お金の勉強は自分が事業をして本当に感じま

その先を見据えているかが大切

「結果だします!」 一見よくみえるこの宣言だけど、この宣言の裏には色々な意味があると思います。 「結果だします!」とりあえず言っておけばその場を凌げる。 「結果だします!」ので、黙ってて欲しいです。 「結果だします!」気持ちはあるけど行動がついてこない。 など色々あります。 こういうタイプの人ほど、 「結果」という軸でしかコミュニケーションがとれない傾向にあるためか、柔軟性に欠け、頑固な気がします…。自戒も込めて。 評価されてないのを結果の一点に求めがちで、自分のあり方を

仕事の期限を守れる人・守れない人の差

「仕事の期限を守れる人・守れない人の差」を感じることがあるので掲載してみます。 「状況に応じ、『やらない事』を決める能力」が、大事のかなと思います。 そして、自分の信用価値を下げないためにも人と人との繋がりを感じている、意識がある人は期限を守る気がします(自分一人のことしか考えれていない人は守らない気がします)。 この場合、どうしても優先順位付けをしてしまっていると思います。 一番ダメな状態は忘れていたり、他の業務に追われて埋もれている人は話にならないと思うけど・・・

ビジネスの基本

ビジネスの基本は、 顧客の課題を解決すると言う言葉に尽きると思っています。 そのために付加価値をつけること、競合差別化できるサービスを作り続けなければいけないと思います。 求められていないものや顧客の課題を解決できないものを無理に提案することは顧客満足ではなく自己満足でしかないです。 どの業種も基本的には同業他社が存在します。 その中で“選んで”いただくには新人時代であればあるほど、質より圧倒的に量です。 そこにスパイスとして人間力が加わって絆が生まれると思います。

仕事を好きになることが仕事

先日のtwitterでの投稿を少し共有したいです。 僕は仕事、ゴルフの練習、朝のジム、シンセサイザーの練習、英語の勉強も基本的に夢(目標)があるから幸いにもいくらでも楽しめる思考(性格)を持っています。これは本当にありがたい武器です。 ある程度できるレベル(状態)になると努力が更に楽しくなると感じます。 だから好きになったり夢中になることが大切だと思える。 子どもでも大人でも、ゲームやアイドルなどなにかに夢中になってる時は時間を気にせずに無我夢中でいくらでも時間を使う

女性の力

先日の社内写真撮影、バックオフィスの女性陣の活躍、面接で人として会ってみたくなる磨けば光りそうな女性。 最近、女性の安定力、キラキラ女子の方が勢いがある気がします。 女性に関しては社内にロールモデルがいない現状を今の彼女たちが作ってくれている気がします。 女性はロールモデルを求める傾向が強いと個人的に感じていて、その点においては、 生き生きと働く仲間を増やせたことは、躍進の原動力になると感じた数日でした。 もちろん男女関係なく個人差はありますが、男性は男性で成長した

会議の見直し

ここ数ヶ月は来期に向けて色々と検討や見直をしています。 その中でも会議に関しては、基本的には極力削りたい人なので見直しています。 私たちのような会社にとって会議はとても大切です。 アイデアを出す上でも、情報共有する上でも、意思決定する上でも、 ほとんどの業務をパソコン上で行っている会社でも、顔を合わせて話し合うことでしか得られないものがあります。 しかし、会議の数は会社の設立年数と規模の拡大とともに自然と増えて膨張していると感じます。 当時は必要だった会議も、時間