サガライター

⌘好きが駄々漏れるサブカル𝐖𝐞𝐛ライター⌘ ⁡ ◉𝐘𝐚𝐡𝐨𝐨ニュース等でサブカル系記事担当 ◉音楽情報サイトにてコラム執筆中 ⁡ ◉𝟐𝟎𝟐𝟏年度【#𝐩𝐡𝐨𝐭𝐨阪急公式アンバサダー】(Instagram運用)

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最近の記事

左胸の鼓動を感じて、右の脳で君を愛してることに気付かされたんやDAY🍏

絶対当たるわけないと思っていた \𝗠𝗿𝘀.𝗚𝗥𝗘𝗘𝗡 𝗔𝗣𝗣𝗟𝗟𝗘 𝗼𝗻「𝗛𝗮𝗿𝗺𝗼𝗻𝘆」/ @横浜Kアリーナ ⁡ まさかのSS席のチケットがご用意されまして… 追加公演を全身で浴びに行ってきました!!!!(涙) ⁡ “私”として生きる人生唯一の福利厚生が、 チケット運の強さなんじゃないかとさえ感じるほど。 ステキな福利厚生を本当にありがとうございます。 ⁡ ミセスにハマったと自覚して3ヶ月。 JAM'Sとなって(ファンクラブ入会)2ヶ月。 ⁡ ただfeelingに任せてしま

    • playing cardsでアートの追体験

      ⁡大好きなアートディレクター「吉田ユニ」さんと、 大好きな「トランプ」モチーフの融合。 \\吉田ユニ展『𝗣𝗟𝗔𝗬𝗜𝗡𝗚 𝗖𝗔𝗥𝗗𝗦』// 昨年12月に東京で開催されていたけど、さすがに個展だけのためにお江戸には行けず…。 どデカいトランプタワー、この目で見たくて見たくて…😭 (HUNTER×HUNTERお好きな方なら理由はわかるはず) しばらくして、作品モチーフグッズのオンライン販売が決定し、我歓喜。 ありがたくこの素晴らしきトランプをオンラインでゲットし、自宅で舐める

      • 第1回 大森元貴コンテスト〜積み木の部〜

        第1回 《大森元貴コンテスト》 〜積み木の部〜 出場者:父、娘 審査員:母(世界大森元貴検定 1級所持) ⁡ 夕食後、和やかに父子で始まった積み木遊び。 私の一言で、事態は急変することに…。 ⁡ 👧🏻「お母さん、積み木で何作ってほしいー?!」 🧑🏻「大森元貴!(割と即答)」 👧🏻「えー?!笑 無理やってー!」 🧑🏻「ちゃうやん(何が)、限られた形の中で、いかに大森元貴を表現できるか…?!究極の表現力が試されてるんよ、このコンテストは!」 ⁡ もちろん審査員は私(の、独断と偏

        • ミセスの中にフジファブリックを見た女の末路

          ⁡ \ついにミセスにフジファブリックを感じる身体に仕上がりました/ ⁡ 再投稿じゃないよ? デジャヴでもないよ? 2回目だよ🎞️ ⁡ あえて全く知識を入れずに観た初回よりも落ち着いて観ることができたおかげで、1回目でフックになった部分に対して自分なりの答え合わせができたり、最初気づけなかった細部のこだわりに気づけたり。 “大森元貴”という人間の頭の中が少し理解できた気がしたのと同時に、より大好きに。 ⁡ そして、薄々気づいていたあのこと…。 そう、ミセスとフジファブリック(以

          ミセスの中に米米を見た女の末路

          何がどうしてこうなったのか…。 ⁡ Mrs.GREEN APPLE🍏さんの映画を観に行ってきました。 中2の息子と。 ⁡ 去年行われたという、自身初の「音楽劇」がコンセプトのツアー。 それを再編集したという異例の映画化作品。 ⁡ もちろん彼らのメジャーどころの曲を認知はしていたし、 街中で曲が流れると(あぁ、聴いたことあるやつやなぁ)くらいの認識はあって。 ⁡ 去年、娘が運動会で踊ったダンスに使われた曲も、 彼らの人気楽曲「ダンスホール」。 ⁡ その時だって(誰の曲?あぁ〜ミ

          ミセスの中に米米を見た女の末路

          「ルックバック」は二度完結する

          映画『ルックバック』 上映時間58分。 特別料金設定(割引等一切適応なし)で、大人も子どもも一律1700円。 これを高いと感じるか安いと感じるかは、作品の良し悪しがダイレクトに影響しそうだなぁと思いつつ、レイトショーでしっかりと観てきました。 ⁡ チェンソーマンの作者、藤本タツキ先生の読み切り漫画「ルックバック」。 ⁡ 小学生の頃自分の中にもあった 「絶対誰にも見られたくない隠し通しておきたい感情」 みたいなものをストレートに見せ続けられながら、「藤野」と「京本」2人の少

          「ルックバック」は二度完結する

          連載再開を待つ間の楽しみ方…オレでなきゃ見逃しちゃうね!

          最近人知れずアドレナリンが噴き出る瞬間があるんですが…。 ⁡ ご存知、みんな大好き「冨樫義博先生の𝕏(旧トゥイッター)」 終始張り付いて見るような時間はなくとも、1日1回だけでも数秒パッと開いた瞬間タイムラインに流れる原稿を目に焼き付ける。 もうそれだけでアドレナリンが噴出します。 ⁡ ここ最近の更新頻度アップに加え、唐突に過去絵を惜しげもなくあげ続けてくださるようになり、さらには以前にも増して原稿のチラ見せの匂わせ具合が激しくなり、もうこれはいよいよだぞ、と。 ⁡ 冨樫先生

          連載再開を待つ間の楽しみ方…オレでなきゃ見逃しちゃうね!

          本来心が求めている“ノイズ”があるって知ってる?

          みんな最近本、読んでる? その本、じっくり全部、読んでる? ⁡ 『余白や遊びやノイズの部分があってこそ、初めてその主たる軸が活きる』 ⁡ いきなりですが、改めてこの事に気づかせ肯定してくれたのが、最近出会ったこの本。 📕【なぜ働いていると本が読めなくなるのか】 ⁡ 本当は日々ゆっくりといろいろ感じながら生きていきたいのに… そう感じている人は、きっと気持ちが軽くなるはず。 長くなりますが、雨音のおともにどうぞ。 ⁡ 時代の流れに沿って、コスパ・タイパで情報を摂取し続けること

          本来心が求めている“ノイズ”があるって知ってる?

          ブルーピリオド展に見る、人生の余白の創り方

          【ブルーピリオド展in大阪】 〜アートって、才能か?〜 ⁡ -漫画『ブルーピリオド』- まともに絵を描いたことがなかった高校生の主人公。 それなりに日々をうまく消化しつつも物足りなさを感じる中、とある出会いでゼロから藝大を目指す、スポ根芸術漫画。 ⁡ 美術に限らず、今何かに一生懸命になっている人や、圧倒的に打ちのめされている人にぜひ読んで欲しい作品。 ⁡ 今回その大阪展に行ってきました。 漫画の中でキャラクターたちそれぞれが描いたとされる、あのシーンやこのシーンの絵が目の前に

          ブルーピリオド展に見る、人生の余白の創り方

          視力も写真も人生も結局ピントをどこに合わせるかだねという話

          ここ数週間、ずっとコンタクトの調子が悪くて。 こないだ度数合わせたところだったし、ついに老眼きたかと。 急にくるって言うやん?老眼。 ⁡ 意を決して再び眼科へ。 ⁡ 結果、乱視が強くなってたらしい。 乱視を少し調整したら、なんとまぁ視界スッキリ。 このまま私の迷い通しの人生のピントも合わせてください。 ⁡ 微妙に視界のピントがズレたまま過ごす日々に、割としっかりジワジワとプチストレスを受け続けていたから、大 感 動…。 物の見え方って本当大事やね。 ⁡ そういや、先月度数合わ

          視力も写真も人生も結局ピントをどこに合わせるかだねという話

          実質無料という名の恐怖と恍惚〜カメラ編〜

          📷「カシャっ」 ⁡ ある日友人が何気なく手持ちのカメラでシャッターを切ったその瞬間。 恋愛も音楽もアニメも割と耳から落ちるタイプの人間である私は、そのシャッター音に一耳惚れ👂 ⁡ これが私とNikonとの運命の出会いとなったのです。 ⁡ そこからNikonのフィルム機FM2をインスパイアして造られたZfcの存在を知り、必然的にそのフルサイズ機であるZfに辿り着き… ⁡ このセクシーダイナマイト堅牢ボディーに一目惚れ。 「あ、もうこれ」 「自分で使うなら絶対これ」 ⁡ すぐにカ

          実質無料という名の恐怖と恍惚〜カメラ編〜

          静寂が音楽になった日

          いつかの、公演🎸 ⁡ ずっと生で聴いてみたかった、 五十嵐紅さんのギター1本だけのライブ。 ⁡ その名も『ギターと静寂』 ⁡ 舞台上には、椅子はおろか譜面台も何一つなく。 ギター1本持ってスッと舞台袖から現れた五十嵐紅さん。 ⁡ ホールに響き渡る第一声が、挨拶でも自己紹介でもなく、ギターの音色。 たまらんです…。 ⁡ 「ああ、そう、これ、この感じで聴きたくて今日参りました、私」って、心の中で1人ふんふん興奮していました。 ⁡ 衣擦れの音が際立ってしまうくらいピリッとした心地よ

          静寂が音楽になった日

          粛々と、足るを知る

          いつだったか、の🎞️ ⁡ 公開終了間際に何とか。 教えてもらってから、どうしても、どうしても、どうしても、 これだけは映画館で観ておきたくて。 ⁡ 満席。 すごい。 ⁡ まさに、足るを知る。 粛々と、足るを知る。 そんな映画でした。 ⁡ 何の変化もない同じような毎日が続いていくことに対して、 潜在的恐怖心があったことを強烈に自覚させられてしまった…。 ⁡ 「もっと能動的に生きないと、同じ毎日をただ繰り返すだけになる」 = 「同じことを繰り返す日々なんて“愚”だ」 どこか漠然と

          粛々と、足るを知る

          今はとにかくファンタジーの世界に没入できたあの頃を丸ごと抱きしめたい

          小学生の頃 トランクスに本気で恋をして震え、 ⁡ ひたすら彼を描いては心が悦び、 ⁡ スカウターとドラゴンレーダーが欲しすぎて自作し、 ⁡ いつまでも男子はおっぱいおっぱい言ってるものなのだと悟り、 ⁡ 敵にも同じように心があることを知り泣き、 ⁡ 諦めない心、人を信じる力を教えてもらった ドラゴンボール。 ⁡ 1番好きな曲は雨の滴る窓辺に佇むブルマが印象的な 「ロマンティックあげるよ」 私が初めて大人女子の一人暮らしに憧れた原風景でもあり。 ⁡ ドラゴンクエストはI〜Ⅴまで

          今はとにかくファンタジーの世界に没入できたあの頃を丸ごと抱きしめたい

          芋づる式ゴールデンカムイの楽しみ方

          ⁡ 1980年公開 映画「二百三高地」 拝見致しました。 こんな映画あったんや、という衝撃。 制作に丸3年、15億かけて作られた映画「二百三高地」。 仲代達矢、あおい輝彦、丹波哲郎、夏目雅子、愛川欽也、笠原和夫…そうそうたる俳優陣。 ⁡ 私全く右でも左でもないんですが…。 ゴールデンカムイを深掘りしていくうちに、 日露戦争 アイヌ文化そのものと、そこから見えてくる日本 先住民族の音楽 : ⁡ このあたり芋づる式にものすごく興味を持ちまして、 軽く鬱になるくらい今インプット

          芋づる式ゴールデンカムイの楽しみ方

          呼吸の仕方を忘れた2時間。

          原作を4日で読破したその熱が冷めないうちに…。 ついに先日、大評判の実写映画「ゴールデンカムイ」を味わってきました。 ⁡ 今まで漫画の実写化というものに、ものすごく抵抗があった私。 なぜなら、好きな作品に対する原作愛が強すぎるゆえ、それぞれのキャラクターの動きや声、空気感などすべて既に自分の頭の中で映像化されたものを勝手な答えとして持ってしまっているから。 あるあるよね? ⁡ アニメ化ですら少し身構えてしまうのに、実写なんて…! ⁡ そもそも、先だって「実写版進撃の巨人」とい

          呼吸の仕方を忘れた2時間。