playing cardsでアートの追体験
大好きなアートディレクター「吉田ユニ」さんと、
大好きな「トランプ」モチーフの融合。
\\吉田ユニ展『𝗣𝗟𝗔𝗬𝗜𝗡𝗚 𝗖𝗔𝗥𝗗𝗦』//
昨年12月に東京で開催されていたけど、さすがに個展だけのためにお江戸には行けず…。
どデカいトランプタワー、この目で見たくて見たくて…😭
(HUNTER×HUNTERお好きな方なら理由はわかるはず)
しばらくして、作品モチーフグッズのオンライン販売が決定し、我歓喜。
ありがたくこの素晴らしきトランプをオンラインでゲットし、自宅で舐めるように堪能していたわけなんですが…。
なんとこの度、関西初開催決定ー!!♥️♠️♦️♣️
しかも新しくできたグラングリーン大阪の一角にある「VS.」にて。
期間が𝟭𝟭/𝟭〜𝟭𝟮/𝟭と1ヶ月しかなく、もうここしかゆっくり行ける日がない!という日にねじ込んで、満を持して行ってまいりました。
作品1枚1枚の素晴らしさももちろんなんですが、
とにかく私はこのどデカいトランプタワーに会いたかったのだよ…。
ステキすぎる…🃏
ひとしきりトランプタワーを堪能したあと、ゆっくりとplaying cardsと向き合います。
54枚のトランプの柄一つ一つすべて、生花やフレッシュフルーツなどを使い、その瞬間を空気ごと画面に閉じ込めた撮り下ろしというこの狂気(褒め言葉)。
吉田ユニさんの脅威の表現力が生んだ作品たちを、
しかとこの目に焼き付けていきます。
①まずは作品全体を遠目に楽しむ。
⇩
②次第にじわじわと細部の随所から感じてくる、“ある物”としての違和感を楽しむ。
⇩
③目の前の違和感の正体と、“ある物”が、頭の中で一致した瞬間の胸のキュン🫰の往復を何度も味わう。
↑吉田ユニさんの作品の、私なりの楽しみ方。
展示はすべて撮影録画オッケーだったけど、琴線に触れたカードを厳選してカメラにおさめてきました。
あとはぜひ、直接その両のまなこでしかとご覧あれ。
実際に作品が作られていく工程の映像や、
作品のイメージラフなどもあってね。
もうこんなん大興奮するに決まってる!!!
想像以上に緻密で繊細で一発勝負なお仕事現場に、めちゃくちゃ刺激をいただきました。
裏返したトランプにタッチすると、そのカードがめくられるというモーションギミックも面白かったなぁ。
そもそも「playing cards(トランプ)」という存在そのものに、無限の広がりと可能性を感じている私。
54枚すべて吉田ユニさんの作品をあしらった贅沢なトランプも、ついに私のトランプコレクションへ仲間入り🃏
自分で買ったりプレゼントでいただいたりのトランプたちは、そのまま保存などせず、その時の気分に合わせて惜しげもなく思い切り使うのが、私のコレクションポリシー。
子どもたちと本気のババ抜きとスピードで、
アートの追体験。
るん♪
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#トランプ
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#スートフェチ
#アートディレクター
#アート
#私スピードつよつよやねん ✊
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