《#3 育児日記》寝ない息子と闘う母 新生児期〜生後1ヶ月
重い腰をあげて来年入所するであろう保育園探しを始めます、すずめです。
保活かぁ〜〜、もう近さ重視で園がなるべく綺麗で子供が元気に園庭で遊び回ってるような所だったらもうどこでもいいって感じになってます。そんな所も中々見つけるの大変だろうけど(笑)
もう生後2ヶ月になる息子。新生児〜生後1ヶ月半まで一番悩んだことはやっぱり寝付かない問題でした。そのことについて書き綴ろうと思います。
私も夫も赤ちゃんの頃はめちゃくちゃよく寝てる子で抱っこじゃないと寝付かないなんてこと全く無いと聞いていたこともあり、何故か我が子もよく寝る子だろうと思い込み、産前は余裕かましておりました(笑)
産まれて産院から退院後、実家での育児が始まり、何故かミルクを飲んでも寝ない、泣きわめくの怒涛の嵐。
夜の寝かしつけに関しては1〜2時間抱っこしてあやして布団に置いたらギャン泣き。夜寝付くのは深夜0時以降になることがザラでした。新生児って平均16〜20時間寝るってネットには書いてあるが、我が子は13時間程。6〜7時間起き続けている時もあり不安になる私。
両親にもなんでこんなに寝付かないんだろうという言葉に私の子はなんか異常なのかな?と不安で検索魔になっていました。
新生児はやはり昼夜の区別が勿論ついていない、新生児期の限界活動時間の目安として45分〜1時間程度というのがあり、それ以上の時間を超えると、余計にストレスがかかり寝つきにくくなるとのこと。
寝つきが下手っぴな我が子は寝れないことにだんだんと限界活動時間を超えるとヒートアップして夜にはギャン泣き三昧でした。
産まれて3週目の頃は「魔の3週目」と俗に言われる時期に入り、今思うと一番寝かしつけがしんどかったです、、、赤ちゃんってこんなにも寝かしつけるの大変なのか(白目)いつになったらセルフねんねしてくれるかなぁ〜等、考え込んでました。
そこで寝かしつけの下記の書籍を読んでみてちょっとコツを掴んだ気がします。
上の快眠メソッドの書籍では、朝は6時から7時の間に起床させる、ホワイトノイズを寝ている最中に聴かせる、寝かしつけルーティンを行う等、様々な研究のエビデンスをもとに簡単な方法が多数紹介されており、我が子の寝かしつけにも取り入れています。
今では2ヶ月経ったこともありますが、書籍で紹介されたやり方を参考に、セルフねんねが少しずつできてきました(うれし泣き)
ただやっぱり泣いてる時に抱っこや授乳で泣き止まして寝かしつけることは多々あります。楽ですもん(笑)でもこの手厚い寝かしつけは、今後夜泣きする割合が高くなる傾向にあるみたいです、、、
これから来るであろう、黄昏泣き、夜泣きが起こりにくくなるよう、今のうちからセルフねんねを少しずつ身につけてほしいと願うばかりです、、、
それでは〜