浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子『三酒三様』お取り扱い店一覧
5月21日(日)流通センターで行われた文学フリマ東京36で、浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子によるアンソロジー『三酒三様』を頒布しました。
多くの方がTwitterや口コミで拡散してくださったこともあり、売れ行きは大変好調でした。文学フリマでお手にとってくださった皆様、本当にありがとうございました!
Twitter上の温かいご感想や、お酒やおつまみと『三酒三様』が一緒に映った写真など、楽しい気持ちで見ています。
今後は、全国の書店さまを通じて『三酒三様』をお届けしていければと思っています。現在のお取り扱い書店さまをここにまとめます。
※『三酒三様』と併せて私(早乙女ぐりこ)の個人書籍もご注文くださった書店さまがあるので、そちらも記載しています。
三酒三様お取り扱い店一覧(敬称略)
〈関東〉
①ネコオドル(埼玉・寄居)
②つまずく本屋 ホォル(埼玉・霞ヶ関)
※早乙女ぐりこ『恋の遺影』『東京一人酒日記①②』『ごはん味噌汁卵焼き』『だらしない』『早稲女×三十歳』もお取り扱いあり
③百年の二度寝(東京・江古田)
※三酒三様フェア開催中!! 詳細は後述します。
※オンラインショップあり
④機械書房(東京・水道橋)
※早乙女ぐりこ『恋の遺影』(サイン本!)もお取り扱いあり
⑤本屋イトマイ(東京・ときわ台)
※早乙女ぐりこ『恋の遺影』『東京一人酒日記①②』『ごはん味噌汁卵焼き』もお取り扱いあり
⑥UNITĒ(東京・三鷹)
※オンラインショップあり
⑦museum shop T(東京・国立)
⑧出発点(東京・湯島)
⑨kame books(千葉・本八幡)
⑩書肆 海と夕焼(東京・分倍河原)
※オンラインショップあり
⑪マイペース書店(東京・西日暮里)
⑫gururi(東京・谷中)
⑬双子のライオン堂(東京・赤坂)
〈東海〉
⑭本とおくりもの ヒガクレ荘(静岡・駿河町)
〈関西〉
⑮1003(兵庫・神戸)
⑯本の栞(兵庫・神戸)
⑰納屋文庫(兵庫・姫路)
⑱Book&Coffee coyomi(兵庫・淡路島)
⑲まがり書房(大阪・池田)
⑳MoMoBooks(大阪・九条)
※早乙女ぐりこ『東京一人酒日記①②』もお取り扱いあり
㉑シカク(大阪・千鳥橋)
※オンラインショップあり
〈中国〉
㉒広島蔦屋書店(広島・西区)
㉓ホリデイ書店(広島・廿日市)
〈九州〉
㉔ブックバーひつじが(福岡・白金)
※早乙女ぐりこ『東京一人酒日記①②』もお取り扱いあり
以上、24店となります。変更があれば随時更新していきます!
在庫状況につきましては、各書店さまにお問合せいただければと思います。
百年の二度寝「三酒三様」フェア開催中
6月1日より、東京・江古田の本屋「とか」のお店・百年の二度寝さまにて、「三酒三様」フェアを開催していただいています。
お酒ZINE界オールスターという栄えある称号をいただきました……!!
フェア対象商品ご購入で、その日の肴と運勢がわかる「おつまみおみくじ」がもらえます。私もほしい!!
『三酒三様』ご紹介メディア
①『教えて、第36回・文学フリマの注目本!』~Life番外編「山本ぽてとのポトフ」
『教えて、第36回・文学フリマの注目本!』~Life番外編「山本ぽてとのポトフ」▽山本ぽてと、柿内正午、住本麻子、海猫沢めろん▽2023年5月21日(日)開催・第36回「文学フリマ東京」の注目本【文化系トークラジオLife】
柿内正午さんが、文学フリマの注目本として『三酒三様』をご紹介くださいました。
②YouTube UNITÉ channel 【本紹介】本屋の店主が文フリで買った本〈前半戦〉
三鷹の書店UNITÉの店主・大森さんが、文学フリマ東京36で買った本として、とっても楽しそうな笑顔で『三酒三様』『恋の遺影』をご紹介くださいました。
③渋谷のラジオ「渋谷で読書会」
パーソナリティーの、双子のライオン堂店主・竹田信弥さんが、文学フリマ東京での注目本として『三酒三様』を挙げてくださいました。
ご案内
『三酒三様』及び私の個人本のお取り扱いをご検討くださる書店さまは、以下のアドレスにご連絡ください。
なお、『三酒三様』は私の手元の在庫が[残り4冊]となっていますのでお早めにお願いします。
・三酒三様 sanshusanyo@gmail.com
・早乙女ぐりこ glicosaotome@gmail.com
おわりに
『三酒三様』は、元々飲み仲間だった三人で飲みながら「本作りたいですねー」と話したのがきっかけで、今年一月ごろに私が浅沼さんと武塙さんに企画書を送って実現しました。
好きな文章を書く人と一緒にアンソロジーを作るのは、好きな文章を書く人の新作原稿を誰よりも早く読めるという良さがあって最高なのですが、さらに、「三人で飲んで三人がそのときのことをそれぞれの視点で書く」という企画のおかげで、二人の文章に何度も自分が登場するので、それもうれしかったです。元々、人の日記やツイートに自分や自分の著作が登場するとにやにやしちゃう性質なので……。
だから、好きな文章を書く人を誘って、「一緒に何かしてそれをそれぞれの視点で書く」アンソロジーを作るのは本当におすすめです。すごく楽しかったので、続編『三酒三様2』もいずれ出したいなあと私は勝手に思っています。三人のスケジュールが合えば……!
というわけで、三人が三者三様に楽しく飲んで書いたアンソロジー『三酒三様』、今後もたくさんの方に届いて、おいしいものを飲んだり食べたりしながら楽しんでいただけたらなと思っています。
引き続き、『三酒三様』をどうぞよろしくお願いいたします!
早乙女ぐりこ