なぜ私の身体は弱くなったのか
かつての栄光を語ることほど恥ずかしいことはない。
しかし、まさか48歳の私がこんなに身体が弱くなるとは思わなかったのです。
なぜなら若い頃はそれなりに鍛えていたし、
体を動かすことは好きだったから。
剣道を小学生からずっとそれなりに真剣に練習していた。
腕立て伏せは最高300回くらいできたし、
大人になってからも日曜日は朝昼晩とハードに体を鍛えていた。
その私が腰痛でほとんど動けず、
病気がちな日々を送ることになった理由はどこから始めっていたのか。
よくよく考えてみたいと思います。
その一番の理由は…
走ると足が攣る様になったこと。
これで体を鍛えることが億劫になり、
食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活が私の身体弱らせた原因でしょう。
では、
なぜ足が攣る様になったのか。
これは実はあまり深く分かっていませんでした。
水をあまり飲まなかったからかなと考えたこともありましたが、
やはり引越しなどを機会に運動する機会が急激に減ったこと、
太ったことなどがあると思うのですが、
もっとそれ以前から、
バリバリ体を鍛えていた時から、
ちょっと違和感があることがあったのです。
それは、
「歩き方ちょっと変だよね。」
と言われたこと。
私は全て独学で体を鍛えていたのですが、
まず左右の足の筋力に差がつきすぎてしまったこと。
腰を痛める様な鍛え方をしたことなどが考えられます。
今でも左の身体はかなり動くのですが、
右が腕から腰、足首まで硬い。
可動域が狭い。
そこに原因があるのではと思います。
もっとさらに分析して、
自分自身を知っていきたいと思います。
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