自分を責めすぎると、周りも悲しい。

気付いたら、大泣きしていました。

彼さんが出勤する前。

身支度が終わり、少し休憩、というところ。

『生活する事が苦しい….』

そう言葉にすると、
わたしの両目から、大粒の涙が止まりません。

「何が苦しい？」

彼さんは、冷静に優しく聞いてくれます。

『着替えるのが苦しい。
　料理を作るのが苦しい。
　洗濯が苦しい。
　迷惑をかけてしまって、申し訳ない…..』

そう言うと、辛い気持ちが止まらず、
泣き続けてしまいました。

そうすると、彼さんも、
「俺も、できてないよ。サポートできてない。」

という言葉が、ぽろぽろとこぼれてきました。

わたしは、彼さんが
・側に居てくれる事
・話を聴いてくれる事

それだけで、支えられているので、

『サポートはとても受けているよ。
　側に居てくれる事、話を聴いてくれる事、
　それに私は助かっているんだよ。』

と伝えると、彼さんも
「そうか、良かった。」

と。

その後、家事は無理しなくていいよ、
もっと休んでいいよ、
という言葉を貰って、
肩の力が抜けていきました。

今日の出来事をきっかけに、
もう少し、自分に優しくしてあげたい、と
思いました。

また、心と身体が、限界になる前に、
しっかり休む事が大事だと反省しました。

自分がだらしない。
だらしない自分は、きっと一緒に居ると暗くなってしまう。
だから、しっかりしなきゃ。

そう思っていたけど、
結局、自分も彼さんも追い込んでしまう事になっていました。

うつ病との向き合い方、
いま一度、考え直してみようと思います🍀*

（精神科医の先生の本を購入したので、
　うつ病の知識も、また、付けていこうと思います🌸）

ここまで読んで頂き、ありがとうございました🌷*