Beets がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!
友人が丹精こめて育てたビーツが届いたヤァ!ヤァ!ヤァ!
早速料理!
まず茎を切ってソテーにする。
茎だから葉っぱより少し長めに炒める。
それからピクルスを作る
✳︎もう一瓶、アルミホイルで包んでオーブントースター(オーブンより手軽)で焼いて皮をむいたビーツでもピクルスを作った。
ゆでたビーツよりビーツの持つ様々な味わいが残っている感じ。
焼くときに人参やさつま芋もいっしょにアルミホイルに包んで焼くと効率的。
ビーツピクルス液があまりにもウツクシイ ので、うずら卵をゆでて、ピンクに染めてみた
北欧大全から二品作る
鰊のマリネとビーツのスモーブロー
鰊のマリネの代わりに鯵のマリネを作って使ったけれど、こういう組み合あせの料理もいいもんだと目から鱗。
白身魚のオーブン焼き〜西洋わさび風味のビーツサラダを添えて
西洋わさび風味というタイトルだけど西洋わさびは省略。
白身魚のオーブン焼きは塩・胡椒を振って全粒粉をまぶして、フライパンでソテー。
荻野恭子さんのレシピから二品
冷たいボルシチ
数か月前に見たスープの本や荻野恭子さんのロシアのスープで紹介されていた写真に一目ぼれ、生ビーツが手に入ったらぜったい作ろうと決めていたレシピです。
ボルシチ
ビーツといえばやっぱりボルシチでしょ!
ウクライナの郷土料理です。
サワークリームがなければ、荻野恭子さん流自家製サワークリームで!
プレーンヨーグルトをしっかり混ぜて、同量の生クリームを少しずつ泡立てるように混ぜ合わせ、クリーム状にする。
(確かにロシアのスメターナはさほど酸味は強くなかった気がします)
某日 ビーツとペコリーノロマーノのパスタ
秋収穫のビーツを使った料理いろいろを振り返ってみた
ちょっとインド風フリッター
キオッジャビーツの簡単サラダ
ビーツの糠漬けなんてのも作ったりした。
いろいろな糠漬けを切ってサラダ仕立てにするのも趣あり。
食べる輸血?!
驚異のスーパーフード!
ビーツ料理がどんどん増えてきたのは、国内でのビーツ栽培農家や愛好家の方たちが増え、生のビーツを私たちが買えるようになったからこそ。
もっともっとビーツ好きが増えたらいいのにと思った、猛暑の始まりをジリジリ焼かれる七月初旬
*レシピはこちらです。
*この本の冷たいボルシチの写真にドキュンとやられました。
*タイトル通りの中身の濃い本で料理写真もとってもきれいです。
*ビーツのことを知りたいと思ったらまずこの一冊を!
圧巻なのは私が旅したビーツロードのページ!
荻野恭子さんが巡った世界24か国と旧ソ連15か国、合わせて49か国のビーツ料理の写真は、荻野恭子さんのフィールドワーク、料理家としてよって立つ確固たる骨格なのだと思ったのです。