リスニングを攻略したい
地元札幌でオリンピックのマラソンが行われ、「人類最速」のケニアのキプチョゲさんがチャンピオンらしさ全開の激走で連覇して、日本の大迫さんが意地のナイスランを見せてくれたので喜びが爆発しているGingaです!!!
自分の見慣れた街並みをキプチョゲさんと大迫さんが素晴らしい走りを見せてくれたことに感謝しかありませんが、今回はキプチョゲさんの国であるケニアでも公用語となっている「英語」の話です!!!
リーディングは攻略しつつありますが、なかなかリスニングが攻略しきれないところがあるのでその攻略の糸口を見つけたく思いこの記事を書いております。
それでは行きましょう!!!
リスニングの鍵は「愚直さ」?
なぜリスニングが苦手なのか、それは練習量が足りていないからだと結論づけています。
前の記事でも書きましたがコツコツやるのが苦手な自分にとってコツコツを避けられないリスニングは遠回しにしがちです。しかしここは絶対逃げてはいけないものです。
ちょっとでもなんでもいいから毎日英語を聞くことこそが大事です。
英単語と同じ要領で軽いノリでやるのが自分には1番合っていると思います。
ディクテーションをやってみる
先生にリスニング攻略へのヒントを聞いてみました。
すると「ただ問題やってるだけでは効果が薄いからディクテーションやってみな」という答えが。
音読も大事だがディクテーションも大事とのこと。
皆さんご存知かと思いますがディクテーションとは聞いた英語を文字に起こすことです。
確かにこれは正しく聞くためのトレーニングになります。
長い文章はさすがにツラいのでまずは共通テストの第1問辺りで出てくる短い文からやって見ることにしました。
なるほど、思ったよりできない。
共通テストのリスニングの序盤があまり得意ではないのですが、ディクテーションをやってみると本当に聞けていないことが判明、これは面白いと思いました。
どうしても英語には発音しない単語や弱化している部分があり、それを文法的な面から予測をする必要があるので聞くということに限らず、リーディングともリンクしてきます。
しばらく続けていこうと思います。
メモはとるべきか
ぶっちゃけ自分でもどちらがいいかは分かりません。
メモを取ることで聞いた情報を整理することも大事だと思うし、メモを取らずにしっかり集中して聞くということもよく分かります。
ただ、自分はリスニングを得意としているわけでも、1度にふたつのタスクをこなせる器用さもないので今のところはメモは取っていません。
特に共通テストの表を埋める問題はメモを取った方がいいのかなとも思いますが、なかなか難しいですが誰かコツみたいなものがありましたらコメントお願いします!!!
「ひたすら聞くだけ」は危ない
やはり勉強は量もさることながら質が大事です。
ということはリスニングもとりあえず聞いてとりあえず解くというスタイルは良くないということです。
根拠を持った回答した上で何が聞き取れて何を聞き落としたのかをはっきりさせなければいけません。
現役時代はリスニングの勉強法がわかっていなかったので「とりあえず」の勉強になってしまったことがリスニングを苦手にしてしまった最大の原因です。
結局リスニングは他の科目と勉強の仕方が特殊であるが故に手を抜きがちになってしまいますが、そこで受験で成功する人と失敗する人の差が生まれるということかと思いました。
勉強の話では無いですが元プロ野球選手の里崎さんもYoutubeで「一流の選手は質の高い練習を量多くこなす」と言っておりました。
結局は何においても量も質も追求する必要があるということです。
最後に
リスニングは他の科目と全然違う性質を持っているので、その分洋楽や英語でのYoutubeやニュースなど教材にできるものはかなり多いです。
最近はラミレスさんだったりナショナルジオグラフィックのYoutubeや英語アレンジを出しているYOASOBIさんの曲を聞いて英語に触れるようにしています。
これの効果がどこまで見込めるかは不明ですが、身近なところで英語を聞くことで普段の生活から英語という存在を馴染ませています。
ということなのでやはり少しずつでも毎日続けていくことに勝るものはないということです。
結局継続は力になりますので頑張りましょう!!
以上ありがとうございました!!!!