英作文を攻略せよ 自由英作文編
Hi!! I am Ginga who realized difficulty of composition!!
今日は英作文の話なのでカッコつけて英語で始めてみました!!(違ってたらごめんなさい!!)
自分の第1志望には2次試験で和文英訳と自由英作文があるのですが、短い時間の中で書く難しさを感じています。
そこで現状と対策を整理して苦手を克服していけたらなと思います!!
今回は自由英作文について主眼を置き話していこうと思います!!
それでは行きましょう!!!
下手な文は書かない
18年日本語ネイティブとして生きてきた身としてはどれだけ英語を勉強したとしても受験勉強の英語だけで完全に理解することはほぼ不可能だ。
文法的なことに関しては複雑なものも多くこれを無理に使おうとするのはやめた方がいいに決まってる。
極端な話文法に関しては中学レベルで構わないとさえ思っている。
背伸びはしない。
今の自分がもちあわせている道具だけで解決すべきであるというのが自分の考えである。
テーマに対するアプローチ
英作文のテーマは様々だ。
単に賛成反対の意見を問うものもあればそうではない複雑なテーマも有り得る。
また自分の興味や予備知識次第で書きやすいテーマやそうでないテーマが存在する。
ただどんなお題が出ようとも何とかしてでも書ききらなければいけないのが英作文。
自由というのはいいように見えて実は嫌な言葉かもしれないとも思ってしまうが、受験に好きも嫌いも無い。
まずはあらゆるテーマが来てもいいよう現代文同様にある程度雑学と呼ばれる部類の知識を持つことである。
そして新聞やテレビに出るニュースなどに出てくるニュースについてとにかく自分の意見を持つことだ。
英語特有のところで行けば普段から自分の持つ意見を英語で書いてみることではないだろうか?
あまりこの辺は自分でも掴みあぐねているところなので模索していくつもりだ。
主観をどの程度含むか
英作文においては書けるかどうかが重心にあるので別に自分の本心を書く必要は無いとよく言われる。
理論上はその通りだ。
しかしそれは難しいことではないか?
自分の本心とは違うことを長々と書くのは自分には難しい。
文章をまとめきる自信が無い。
ただ主観を多く含むのもそれはそれでどうかとも思う。
求められているのは書く力であり別に自分の意見なんて採点者からすればどうだっていい。
主観を強くしすぎると最初に与えられたテーマから最終的に逸脱し、全然違う話になってしまうことも十分に有り得る。
主観とテーマの間に適度な距離感を取って書くのが理想だ。
世の中ほどほどが1番だと聞いたことがあるがこれはその最たる例かもしれない。
尤もその「ほどほど」がわかっていないから書いているのだが。
結局適解を見つけ出せない自分が悔しい。
結局は経験値がモノを言う
以上の通りまだ経験が少ない人間が考えるとこの程度しか書けないというものだ。
自分には経験値が圧倒的に足りない。
これから過去問を沢山解き、沢山添削してもらい、自分のやり方を見つけ出したい。
ではこの記事は存在価値が無いかと言うとそういう訳でもない。
現状の自分の考えを自分の中である程度形にすることで今後の学習の参考になるし、それを共有することで思わぬ所にあるヒントを見つけられるかもしれない。
経験値は実践だけでつくものでは無いという考えからこの記事を書いているのだ。
最後に
やっぱり自分の力はまだまだだなと感じますねー
語彙や文法を鍛えても必ずしも得点に結びつく訳では無いし、長文よりも英語力が問われます。
しかし、自分は今までと違い英語に楽しみを見いだせているので今回も楽しんで実力をつけていきたいと思っています!!
次回は和文英訳編です!!
以上ありがとうございました!!!