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今週の3冊(あの青い観覧車のある北欧の街が表紙の青の図鑑)

ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、
先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。

随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。
ペースが上がってきていよいよ探しています。
個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。
収益に貢献しますよ。
気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。


でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。


では、9月23日から9月30日にかけて読んだ13冊より選びます。
今週も、良い本獲れましたよ。

1冊目は、「1984」です。

ジョージ・オーウェル。

読んでおくべき古典ですね。
難しい、というイメージがあるかもしれませんが、ちゃんと展開があり、話も面白いので、読みやすいと思います。
未体験の方はぜひunlimitedにあるうちに読んでおいてください。

70年以上前に書かれたという事実だけで、楽しめること間違いありませんね。

2冊目は「なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?」です。

歩きながら、ということが重要ではなく、仕事や創作活動をする余地を見出している。そこに気づいて、実行するかしないか、ということが重要なんだと思います。

歩きながら仕事?無理無理。と言わず、ちょっとやってみようかな、が先のイノベーションへつながるんでしょう。
時間に追われて何もできない、と嘆く前に、改善の余地はそこらへんに転がっているものです。


最後は「噺めし」です。

1話完結の連続短編で、古典落語の概要を知る。
料理と絡めて上手にオチへつないでいますね。

この親子の絆に、不意に目が潤んでしまいました。
どうか、ふたりが末長く幸せに、と願わずにいられない。
そんな気持ちにさせる漫画です。

さて、以上です。

今回のタイトルは、夏の終わり、秋がよく似合う街ヘルシンキのイメージで作った短歌です。

毎回その週に読んだ本からイメージした短歌になっております。
(関係ないこともあります)
ぜひ過去の記事も見てくださいね。
以下のマガジンからどうぞ。


他にも、面白い本がたくさんありました(もちろん)。
人類の叡智、読書メーターで確認ください。

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