見出し画像

感覚的言動思考

私は昔から、何事にも感覚的、衝動的に動いてしまう傾向があります。よく考える前に行動してしまうのは、私の性質であり、悪いことだとも良いことだとも思いません。ただ、それが私という存在の一部なのです。特に脳内ではいつも何かが渦巻いていて、これがADHDなのか双極性障害なのかは分かりませんが、幼少期から現在に至るまで、常にこの感覚と共に生きてきました。

その感覚は、今、まさにnoteに書き込んだり、アートを描いたりするときに強く現れます。しかし、対照的に、人とのコミュニケーションでは慎重になります。初対面の人との会話では、言葉遣いや表情、そして相手の話に耳を傾けることに特に気をつけています。私は人間関係において、相手に不快感を与えず、しっかりと話を聞くことが大切だと考えています。もちろん、感情的になることもありますが、基本的には相手の立場に立って接することを意識しています。

物事の捉え方や考え方は人それぞれ違うものです。よく言われるように、「正義の反対もまた正義」であり、対立しそうな状況でも、相手の視点を理解することができるようになったのは、自分にとって大きな成長だと思います。

私は、争いや誤解を生むことをできるだけ避けたいと考えています。基本的には平和主義者であり、円滑な人間関係を大切にしています。それでも、時に対立が避けられない場合もあります。そんな時は一旦その場から離れて、自分の思考を整理するように心がけています。相手を尊重し、状況を冷静に見つめ直すことで、対立が解決することも多いのです。

これからも、自分の感情や衝動を理解しつつ、周囲の人々と共に平和で健全な関係を築いていきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!