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なりたい自分

はじめに
 
皆さん、こんにちは!私は福祉型障害児入所で働く22歳の新人社会人です。「なりたい自分」という言葉は、私にとって非常に重要です。なぜなら、私は常に自分自身を改善し、成長し続けたいと願っているからです。

1.より優れた福祉指導員になりたい

 仕事への取り組み方は、私にとって生きがいの源です。施設での日々は、私にとって大きな喜びと成長の機会を与えてくれています。例えば、先日、一人の子どもが初めて苦手な食べ物を自分から食べることができたときのこと。「やっぱりおいしくない」といいながらも「食べたよ、すごいでしょ」と笑顔で話す子どもを見て、自分の仕事が彼らの成長と幸福に貢献していることを強く感じました。

 また、彼らとの日々のやり取りを通じて、私は自分の接し方やサポート方法を改善し続けています。例えば、ある子どもが新しい課題に取り組むのを助けるために、個々のニーズに合わせたアプローチを試みたり、コミュニケーションのスキルを磨いたりしています。

 この仕事を通じて、私はより優れた福祉指導員になりたいです。私は経験を積み、障害を持つ子どもたちの力になるために努力し続けます。彼らが自信を持ち、自立して豊かな人生を送れるよう、私は今後も精進していきます。

2.心身ともに健康で満足した人間になりたい

 趣味は私の生活に欠かせません。マンガを読むこととフィールドホッケーをプレーすることは、私の心を豊かにし、充実感を与えてくれます。

 まず、マンガについてです。最近読んだ作品の一つに『鬼滅の刃』があります。その美しい絵と心を揺さぶるストーリーに没頭すると、日常の喧騒から離れ、新しい世界に浸ることができました。主人公の勇気と決意は私にも勇気を与え、自分の挑戦に対する意欲を高めてくれます。マンガを読むことは、私の想像力を刺激し、創造力を育ててくれる重要な時間です。

 そして、スポーツの一つであるフィールドホッケーも私にとって大きな喜びです。チームメイトと協力して目標に向かって努力することは、私にとって貴重な経験です。今の目標は全日本社会人選手権大会出場です。

 これらの趣味を通じて心身ともに健康で満足した人間になりたいです。マンガの世界で新しい発見をし、フィールドホッケーの試合で挑戦に立ち向かいながら、成長と満足を追求していきます。

3.お互いを尊重し支え合うパートナーになりたい

 私には遠距離で暮らすパートナーがいます。彼は私の支えであり、成長を共に歩むパートナーです。

 最近、仕事で大きな挑戦に直面しました。プレッシャーに押しつぶされそうになったとき、彼はいつも私を励ましてくれました。その姿勢は私に勇気と自信を与え、困難を乗り越える力を与えてくれました。

 また、私たちの関係は信頼と尊重に基づいています。彼とのコミュニケーションは、お互いの意見を尊重し合い、解決策を見つけ出すための建設的な議論となっています。例えば、最近は将来の計画について話し合いました。お互いの夢や目標を尊重しながら、共通の未来を築くための計画を練り上げました。

 彼と共に未来を築き、お互いを尊重し支え合うパートナーになりたいです。彼の存在は私にとって不可欠であり、彼との関係を大切にしながら、共に成長し続けていきたいと思います。

最後に
 
私が学んだことは、なりたい自分になるためには努力と決意が必要だということです。私は常に挑戦を受け入れ、前進し続けます。noteを通じて、私の成長の軌跡を共有していければと思います。皆さんも、自分自身の「なりたい自分」に向かって歩みを進めてみてください。一緒に成長しましょう!

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