【オルタナティブ学童】利用者目線になって考えよう
こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。
私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。
起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
ポスティング終了しました!
こがおもマガジンのポスティング終了しました!
今日は250枚!
※こがおもマガジンを知らない人はこちらを読めばわかります。 ↓
マガジンをポスティングして
図書館で予約していた本を受け取って
夕食の買い物をして
帰ってきた瞬間にゲリラ豪雨…。
危なかった…。
最近ゲリラ豪雨多いですね…。
東京だけかもしれないけれど…。
ていうか
外メッチャ暑いけど建物の中が涼しい(エアコンの熱交換のおかげ!)
っていう状況がそもそも反自然的なのでは…?
人間が異常気象の原因の一つなのは間違いないですね…。
なんて言ってみてもしょうがないですね…エアコンは大事。
とりあえずギリギリ濡れないで良かった…。
利用者目線になって考えよう
オルタナティブ学童(予定地)の近隣でポスティングしているので
利用者目線で住宅街を歩いてみます。
まずは行く途中にある公園の状況を確認
都立野川公園の中を通っていきましたがほとんど人がいませんでした。
やっぱり暑いからかな~…
公園内は涼しいんですけどね。
都立武蔵野公園のじゃぶじゃぶ池も通っていったんですけど
15時なのに誰も利用していませんでした…。
暑い夏の最高の遊び場の一つなのに…。
駅前の公園ではたくさんの子ども(小学生)が遊んでいることを考えると
駅から離れているので
保護者がいないと遊びに行く許可がでないのかもしれないですね…。
都立公園もったいないな~…。
大人が働いている平日はこんな感じのようです。
ポスティング中にもう一つ遊べそうな公園を見つけました。
オルタナティブ学童(予定地)からも近いし
ブランコ・すべり台・ベンチなどがあるので
小学校中学年10人位なら全然遊べそう…。
おっ! 水道もある。
いざという時に(ケガとか 脱水とか 熱中症とか 単に汚れたりとか…)
水道があるのと無いのでは全然違うんですよね…。
重要なポイント。
ポスティングが終わって帰り道に
保護者が使えそうなコインパーキングを探してみました…。
オプションで送迎サービスも導入しようと思ってはいるのですが
やっぱりお迎えに来る保護者の方もいるだろうし
どこか良い場所はないかな~と思っていると…ありました!
これはリーズナブル!
これなら
お迎えにきた際に保護者の方ともコミュニケーションとりやすいかも。
もし子どもが
「まだ帰らない!」
って言って時間かかったりしたら
延長料金から100円くらい出してあげようかなぁ…。
ポスティングしながら住宅街を散策してみましたが
学童利用者(子ども&保護者)になったつもりで近隣をウロウロしてみると
色々な気付きがあるもんですね…。
※内容を確認したら
利用者目線というか支援者目線な記事になっていましたが…。
ま、いいか!
子どもたちが過ごす居場所を運営するうえで
室内環境にこだわるのももちろん大切なことなんですが
やっぱり近隣の環境をしっかり調べておくことはとても大切。
地域との協力関係なくして良い子育てはできませんからね~。
あと!
昨日 小嶋工務店から見積もりができたとの連絡がありました!
順調順調!
※小嶋工務店についてはこちらの記事で書いています ↓
さて夕食の準備はじめよっと。
ではまた!
オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」
2025年4月開所予定!
オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」は
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!
子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」は
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。
この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!
コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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