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愛智神話について⑰「ドラコ(犭)」「阿弥陀如莱は大国主でもあり、藥師如莱は初代スクナヒコだけど、世代交代するので、初代スクナヒコは次に大国主になっていく」「藥師如莱髙御産巣日」「大日如莱神産巣日」「菩薩」「ヒルコ」「宇佐八幡宮」

今回は前回の続き、ドラコのお話しからスタートです

阿弥陀如莱アメノミナカヌシ(黄金の龍)は、月→火→水→木の順で、木曜日の最初の世界まで造っていった。しかし黄金の龍の大きな體では、出来ないこともあるので、世代交代して地球を受け継ぐ存在として、初代スクナヒコ(ドラコ)を産みました

阿弥陀如莱アメノミナカヌシ(黄金の龍)は、地球の初代の大国主なので、
宿された子どもは、初代のスクナヒコ
スクナヒコは一寸法師というイメージがあるけど、それは大国主に比べれば、一寸(小さい)ということ。

このように世代交代するたびに、段々とマクロからミクロになっていく。
地球づくりは、カラダが大きければ大きいほど最初の大地は作りやすいけど、マクロのままだと多くの生命は住めないので、段々とミクロ化して、地球に多くの生命が住めるようにしていった。こういうことを「豊か」というんだって

また、阿弥陀如莱アメノミナカヌシ(黄金の龍)を創造した創造主がいて、
その創造主が豊かな地球になるように創造したんだって。

余談ですが、始まりの台地「日本」を作った神と龍は、「生命の木」(アベマキ、カシワ、クヌギのドングリ)を植えて緑豊かな日本を作っていった

生命の木(アベマキ、カシワ、クヌギ)を植える事によって、龍はその土地に住み着き、その土地に菌をばら撒き、その菌からは様々な生命が生まれ、豊かな土地と成っていきます

特にアベマキは龍が大好きな木で、アベマキドングリは龍の大好物

つまりアベマキ、カシワ、クヌギの生命の木を植えれば、龍が元氣に活動できるようになる。なので個人的な思いですが、多くの方が生命の木を植えて育てたら、とても素敵なことが起きそうだと感じています。ただしそれには、一人ひとりの行動にかかってくるので、どうか生命の木のドングリを拾って育ててほしいなぁと願っております。

また、龍の時代(神代)では、龍が寄る薬木(クスノキ)とはアベマキのこと
かつて昔は「クスノキ」は「藥木」と書いたそう

そして、吾々が認識している楠木(クスノキ)は、蛇の時代(人代)に置き換えられたもの。楠木(クスノキ)は、蛇が好む木で、逆に龍が嫌う木なんだって。

つまり読み方は同じでも「藥木(薬木)」と「楠木」は別種

人代では、大切なものを守る為、カモフラージュするために
「藥木(アベマキ)」を切って、「楠木」を植えたんだって

だから「楠木」が多い所にこそ「アベマキ」を植えていくことが大切なんだと牧さんに教えて頂きました。どうかこのことが多くの方に届きますようにと願い投稿させて頂きました。読んでくださり愛理願叶う御座います

阿弥陀如莱は大国主でもあり、藥師如莱は初代スクナヒコでもあるが、世代交代するので、 スクナヒコ(藥師如莱)が次に、大国主になっていく。スクナヒコ(藥師如莱)が大国主となった時、スクナヒコ(大日大如莱)を産む。このように世代交代していくとき、ミニマム化していく。

ではでは、話を本題に戻しまして、前回でも御伝えしたように、吾々は人の代に、仏神を2つに分けてしまったので、阿弥陀如莱アメノミナカヌシが本来は、一つの存在だったことを認識できていないように

黄金の龍(阿弥陀如莱アメノミナカヌシ)のドラが産んだ
ドラコ(初代スクナヒコ)も同様で、仏:藥師如莱、神:タカミムスヒ

ドラコを漢字で書くと「犭」
ドラのお腹に宿されたドラコは最初、羽も手も足も耳も角もない状態で、神話でいう「ヒルコ」という状態だった。

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