【読書】 『青に、ふれる。』
あらすじ
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子はある日、神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの特徴がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。
書名︙『青に、ふれる。』
著者︙鈴木望
発売日︙2019.07.12
定価︙682円 (本体620円)
判型︙B6判
ISBN︙9784575853285
少女漫画のような少年漫画だった。
それぞれにコンプレックスを抱く高校生と教員の物語。
そのうち、ドラマ化されそうな気がする。