【映画】 Dornröschen 眠れる森の美女 2008年 ドイツ版
眠れる森の美女
あらすじ
待望の王女を授かった国王夫妻は、娘ローザの誕生を祝う宴に13人の魔法使いたちを招待する。しかし、金の皿を12枚しか用意できなかった王様は、遅れて到着した13人目の魔法使いツェータを帰すことに。憤慨したツェータによってローザ姫は「15歳の誕生日に糸車のつむに刺さって死ぬ」と恐ろしい呪いをかけられる。12人目の魔法使いによって呪いは修正されるものの、それは「死なない代わりに100年の眠りにつく」というものだった。健やかに成長したローザ姫はやがて運命の日を迎える・・・・・・。
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『Dornröschen』 (眠れる森の美女)(DORNROSCHEN)
製作 2008年 ドイツ
監督 Arend Agthe アレンド・アクテ
脚本 Arend Agthe アレンド・アクテ
出演者 Prinz Frederik Moritz Schulze モーリッツ・シュルツ
Rosa Anna Hausburg アンナ・ハウズブルグ
König Arthur Dirk Bach ディルク・バッハ
amazonより引用
ドイツ版の『眠れる森の美女』。
ディズニー版とは趣が異なり、エリザベートのルイジ・ルキーニ(Luigi Lucheni)の如く語り手が物語を進行する。
そして、この映画の特徴は何と言っても、主人公が王子だということ。
王子目線の『眠れる森の美女』。
斬新だった。