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gifted_sage710
骨盤底筋で姿勢が変わる!腰痛&股関節痛のセルフケア
最近、腰に力が入る感覚がなんとなく分かってきました!
骨盤底筋がキュッと締まると(トイレを我慢するような感覚)、私のような反り腰の場合は 仙骨が自然と下がる 感じがあります。
骨盤底筋と仙骨の関係
骨盤底筋は 恥骨・坐骨・仙骨 に繋がっているので、締まることで 坐骨同士が寄り、股関節が安定 しやすくなります。また、仙骨も正しい位置に収まりやすくなるそうです。
仙骨が下がる感覚とは?
骨盤底筋が締まると、仙骨が正しい位置に収まり 両方を同時に意識 できるようになります。
「骨盤底筋の収縮」と「仙骨が下がる感覚」、どちらか一方だけでなく 両方を意識する ことで、より仙骨が安定することに気づきました。
さらに、坐骨を寄せる(=脚も寄る)意識を持つ ことで骨盤底筋がより働きやすくなり、股関節の安定にもつながります。
腰痛・股関節痛だけじゃない!全身への影響
腰痛や股関節痛に悩んでいる方(私も悩んでいましたが)にとって、この意識の変化は大きな改善につながると感じています。
さらに驚いたのは、仙骨を下ろす感覚が入ることで肩こりが減ったこと です!
骨盤が安定すると、全身のバランスが整い、余計な負担が減るのかもしれません。
まとめ
骨盤底筋の働きを意識することで、腰痛・股関節痛の軽減だけでなく、全身の不調改善にもつながる可能性 があります。ぜひ試してみてください!