ウォーキングを「ソロ・ウォーキング」に切り替えたら新しい発見が楽しくなった
書籍『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』のワークに取り組んで9週が経つ。
ワークのひとつ「モーニングページ」についてのnoteはこちら!
書籍を読みはじめてから、これまでやっていたウォーキングを「ソロ・ウォーキング」に切り替えた。
外を歩くという同じ行動なのに、いまでは全く違う受け取り方をしている。
ワークを進めていくうちに「ソロ・ウォーキング」の楽しみ方が分かってきた気がする。
苦しく感じてしまっていたウォーキング
以前のウォーキングでは、毎日一万歩を歩くことを目標としていた。
目的は運動のため。在宅ワークなので意識しないと全く身体を動かさないことになる。
その頃は「ピクミンブルーム」という歩数が測れるアプリを導入していた。ゲーム感覚でウォーキングに取り組める。
音声配信や音楽を聴きながら、歩く時間は楽しかった。ピクミンもかわいかった。
でも、日に日に一万歩を歩くことが苦しくなっていった。
ウォーキングを「ソロ・ウォーキング」に切り替える
毎日していたウォーキングを「ソロ・ウォーキング」に変えた。
これまではイヤホンを付けて「何かを聴きながら」が習慣になっていたので、正直言うとただ歩くことに何の意味があるのだろうと思っていた。
たった一人で20分程度歩く。はじめは時間を計測して10分経ったら引き返すという方法を取った。
次第に自宅周辺のちょうどよい20分コースが決まった。
書籍では「ソロ・ウォーキング」中にやるべきことなど書いていない。ただ歩くだけだ。
「モーニングページ」もそうなのだが、書いたり歩いたりする中でひらめいたことや思い浮かんだことを大切にしているらしい。
「ソロ・ウォーキング」をやってみた感想
あんなに億劫になっていたウォーキングが「ソロ・ウォーキング」になると、新しい発見がある時間になった。
歩くときは何も考えなくていい。もし何かを思い浮かんで、覚えていることはメモしておくだけでいい。
20分だから取り組みやすい。サクッと歩きに出かけることができる。
ぼうっとする空白に見える時間こそ、新しい発見ができることを知った。
以前の私は隙間時間に音声配信を聴き、常にインプットしていた。たぶんアウトプットが追い付かずいろんな情報に埋もれていた。
でも、書籍を読み進めるようになり新しいものの考え方を知れた。振り返ることで自分の興味関心に触れることも知れる。
慌ただしい日常から少し離れて、新しい自分を発見できるようになった。
9週ワークを続けてきたからこそ、じわじわと「ソロ・ウォーキング」の効果を感じている。
書籍のワークは12週ある。もっと新しい発見ができるのではないかと楽しみだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今日も1日、お疲れさまでした!
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