毎回、眼科医から「きれいな瞳ですよ」言われる度に、キュンとなり、変に多弁になり、ぎこちない態度や仕草になってドギマギしている。 眼科医の男性の皆様に質問です。 患者に「きれいな瞳ですよ」と言うことがありますか?
「きれいな瞳」だと眼科医に言われて、なぜキュンとなるのか改めて考えてみる。 ①女性の眼科医から言われた場合→なんとも思わない。 ②タイプではないブサイクな男性眼科医の場合→気持ち悪いなあ。 ③タイプの眼科医の場合→キュンとなる。 ④タイプではないがイケメンの眼科医の場合→へぇ、そんなこと言うんだぁ(客観目線)。 私がキュンとなるのは、③だからだ。 やはり、私はあの眼科医のことが気になっているのだな😊 説明が丁寧で分かりやすい。 質問すれば、詳しく説明してくれる。
目がコロコロするので眼科に行ってきた。 聞けば、1年半ぶりの受診だった。 コロコロの原因は目の端にヒダが寄っていたためそう感じるらしく、何も問題はなかった。一安心した。 毎回、白内障・緑内障・眼底の様子も見てくれる。 これについても、問題なかった。安心安心。 ここの先生は、目の検診をしてくれる際必ず「きれいな瞳ですよ」と言ってくれる。 その度にキュンとする♪ まさか患者が、そう思ってるなんて想像してないだろうな。 医学的な見地での「きれいな瞳」なのだろう。 いや、医学
最近、乳母車に愛犬を乗せて散歩する姿をよく見かける。 老犬や足の悪い犬のためだけでなく、人間の赤ちゃんを乗せるような感覚で一緒にお散歩している。 たまに、いかにも人間の赤ちゃんの仮装をしたかのような爆笑犬も目にすることがある。 楽しく微笑ましい♪ ペットがどれだけ、癒し、活力、パワーの源であろうか。 やはり、①犬②猫だろう。 「今日のワンコ」「マルチーズのなな」は欠かせない。 それにしても、一体いつ頃から乳母車のことをベビーカーと呼ぶようになったんだろう。 まぁ、
行きつけの銭湯で、歌をうたう女子に出会った。 母親が女子の背中にお湯を流す姿が美しくその親子のことが気になっていた。 母の子に対するあたたかい眼差しに見とれていた。 風呂上がりにまったりしていると、その娘の女子が歌いはじめた。 思うままに自由に歌っている。 声の優しさ、メロディーの染み入り方、自然と調和しているかのような声色、引き込まれてしまった。 これは、この感動を伝えたい、伝えたい、伝えなければと思った。 母親に声をかけた。 娘さんの歌がとても素敵です。魂にひびき
混み合う市内電車の中、座席が一つ空いた。 「どうぞ」と笑顔を向けてくれたハーフの貴公子がいた。 なんと素敵な笑み。 どうぞお座りくださいと うながすような微笑み。 今、その電車内にいる。 笑顔ひとつで、どうしてここまで心が晴れ渡るのだろう。 あなたみたいになりたい。 そう、あなたみたいに。 気付いてくれるかな。
夏目雅子と堺正章の「西遊記」主題歌の始まりの映像。悟空の誕生時も雷が鳴っていた(悟空は石から生まれた)。
夏目雅子の魅力については、いわずもがなである。 綺麗な人は、坊主になろうともキレイなのだと回りの大人が話していて、幼い私もそう思っていた。 大好きな西遊記だったので、挿入歌(感傷的なシーン時)は、聞き覚えで自ら鍵盤で再現して弾いていた。 初めてのレコードも、「ゴダイゴ」だった。 その西遊記の中で、印象的だったシーンがある。 夏目雅子(三蔵法師)が酔っ払って、悪態をついたのである。 あのシーンがもう一度見たい。 なぜか、今、突然そんな気分になった。 YouTubeで検索し
雷からはじまるこの曲 人類を含むすべてに対して溢れんばかりの愛を注ぐ曲に感じる。 一人の人に対する愛だけではない。 誰かが、何かが、誕生したり、生まれ変わったり、大きく成長したりする時は、雷鳴が起こる。 「稲妻」 稲妻の語源も、雷が稲の成長に影響していることに由来している。稲は雷の光に当たることで大きく成長する。 まるで、稲にとって雷は「妻」のような大切な存在であるとして、「稲妻」と呼ばれるようになった。 Queenのこの曲(born to love you)を聴いて
セドナ・ホピ・シャスタの旅 このツアーを知った瞬間に行きたいと思った。日程が合わず今回はあきらめようと思っていたけど、都合よく行けることになった。嘘だ〜と言われそうだけど、自己発見や自己浄化や、自己のパワー補充などのために旅に参加したのではない。もちろん、せっかく行くのだから何かを得るに越したことはないと思っていた。 要するに、この旅は直感で行きたいと思ったのであり、自分のためというケチくさい理由で行ったのではない。なぜ、セドナ・ホピ・シャスタの旅を選んだのか分からない。
毎年8月7日に岡山の星尾神社で、全国各地から集まった短冊をお焚き上げし、天に願いを届けるご神事がある。 偶然にも、私たちが行った令和5年(2023年)のその日がご神事の日で、正に始まろうとしている時だった。 厳かな空気と、燃え上がる音と炎に長い間見入った。 全国から集まった短冊 こんなに多くの人がそれぞれに願いをもっている。 それを叶えたくて短冊に願いを書いてこの神社に送っている。 なんと可愛らしいことか。 願いがあること 願いを叶えたいと思う心 その人たちを想像する
小学生の頃、親元を離れて船旅に1週間行ったことがある。 帰港する前、甲板の手すりから海をじーっと見つめていた。 「早く、早く、家に帰りたい」 その願望に近い想いが私の意識を家に運んだ。 私は、家の中にいた。 海のゆらゆら搖れる、ゆらぎを見つめながら、家の床の間の柱の前にいた。 同時に二人の自分がいる感覚だ。 驚くわけでもなく、ただその現象を受け入れていた。 大人になって、川に月明かりが当たり、ゆらゆら搖れる様子をみながら、このまま見続けて想いを強く持てば、スーっと
YouTubeで、ChieArtさんとみーちゃんのレムリア最後の話を聞いた。 波を背に、手を繋いで歌いながら最後まで祈り続け、沈んでいったレムリア人。 沈んでも、魂になるまでハミングし続けた。 波の音とハミングの声が魂になるまでの悲しみを和らげた。 chieさんは、「大丈夫、大丈夫、また会えるから」と。 逃げた人、残った人がいる中、chieさんは残った。 chieさんが、残る人の逃げる人への想いを口にした途端涙があふれた。 「逃げて」 できるだけ逃げて、一人でも多
ドライブ中、「お山の中を通っている」と感じた。 当然のように通っていたトンネルなのに、ある時ふと、トンネルを前に、「お山に穴が空いている」と感じた。そして「お山の中を通っている」と感じた。 お山の中を通らせてもらってる。 そのお陰で、いろんな場所に行けて、感動したり、喜んだりできている。 なんと有り難いことか。 お蔭様だ。 お山の開発で、住処を追われた熊が街中に出没するという。 開発することで、暮らしが豊かになり、便利になる。 人間はその恩恵を受けている。 物言わぬお山
植物と話したことがある🥸 母がユーカリの悪口を言ったので、元気付けけようと、後でそのユーカリに「あなたはとても素敵よ。私はその赤く染まってる枝の色が好きよ。堂々と上を向いてる姿も好きよ。」と話しかけた。 すると、予想しない返事があった。 そもそも返事があるとは思ってなかった。 「私は私らしく咲いているの。あなたにどうこう言われるまでもないわ。」 え?! 植物にも性格があるのだろうか。 女性の植物で、少々性格が強め。 めちゃくちゃプライドが高い! 確かにそういう発言を