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‟Skill With People”で一歩先へ!
おはようございます!
半袖での訪問を始めた理由が、単純に引っ越しの荷物でヒートテック類を実家にもっていってしまったということを未だに言い出せず、‟元気だけが売りなんで”という30代を演出している 講内です。今日も元気です!笑
半袖×ウルトラライトダウンジャケットという、本当に無意味な組み合わせで日々過ごしています。31日までは、この状況で我慢をするしかないですね。それにしても暖かくなってきて、本当に良かった!!
そういえば、暖かくなるとコロナウイルスが落ち着くみたいな見解も一時はやりましたが、どうやらそういう雰囲気でもないですね。メディアの報道手法に惑わされず、今後の予測を立てるために、可能な限り中立な情報が欲しいと思っていました……今回のホリエモンチャンネル、最適ですね。
かなり、わかりやすく、今後の予測もできてきました。鍵は、‟社会がどれだけ受容できるか”一点になりそうですね。騒がず、焦らず、今できることを最大限やることに尽きます。
コンビニでゲット!
本屋に行けないストレスで、Leg Shakingが止まらないです。笑
コンビニでも最近、面白そうな本って売ってたよなぁーと思い、取り急ぎ、近くのファミマへ。見つけた本が、こちら!
『人の心をつかむ(著:レス・ギブリン)』
英語での題名が『Skill With People』であり、裏帯に‟コミュニケーションの達人になれる”と書かれていたら、ふと読みたくなってしまいました。コミュニケーションのHow to本はたくさんあり、これまでも読んだりしましたが、この本の良いところは、人間の‟心理原則”に基づいて理論をたてていくところ。
原著は1968年、アメリカで刊行されて以来、半世紀以上読み継がれているものとのことです。15個のルールに分かれており、かなり読みやすい形だと思います。
10個目のルールまで読み進めたのですが、基本原則は最初の2つに落ち着くのではないでしょうか?
ルール1:相手に微笑みかける
最初の数秒が‟運命の分かれ道”であり、良い雰囲気を作ってくれれば、相手もそれに応じてよい雰囲気を造るように努力をする
ルール2:すべての人の最大の関心事は『自分』
行動パターンは心理を映し出すことから、その人のありのままの姿を見る必要がある。そのありのままの姿=人間は自分の利益を最優先するという、太古から未来永劫変わらない心理である
‟返報性の法則”と‟最大の関心事が自分”を述べている章ですが、相手への話しかけ方や質問の仕方など、How toに入っていくときに、ここに帰着します。
例えば、‟ルール5:反論をしない”という部分では著明ではないでしょうか。
最大の関心事が自分である場合、‟自分に賛同をする人を好む”・‟自分に反論をする人を嫌う”・‟反対されていることを疎ましく思う”という法則が成り立つと思います。
そして、反論されているときの雰囲気というのは良いもとして受け取られないため、‟返報性の法則”が働き、陰口をたたかれるか、口論に発展するかでしょう。
相手の最大の関心事が自分である=自分の最大の関心事が自分である
このことも忘れずに、コミュニケーションを成立させていけたら、この辺りで困ることはなくなってくるのかもしれませんね。人見知りの僕にとっては、かなりハードルが高いですが、身に着けておくとよい視点な気がしています。
今日も学んだ!!
ではでは、今日も最高の笑顔で、いってらっしゃーい!
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講内 源太
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