きのう閣議決定の記事を書いて
投稿するときのタグ付けは、入力するとGoogle検索のように自動で候補が出てくるのですが
きのう記事を投稿する際、閣議決定という入力に対して
という目的のタグの下に
とかいう意味不明なタグが表示されました。
何が意味不明かというと、そんなおかしなタグ付けをした記事があるんだ(しかも5件ぐらい)ということに対して、です。
記事の中身はまだ読んでませんが、閣議決定は民意ではないって……民主主義というものをご存知ですか? と問いたくなりました。
仮にも民主主義で多数の有権者に選ばれた人達が話し合って決めたことですよ。
そりゃあ、有権者は今や高齢者ばかりになって、高齢者を優遇していればカンタンに票をゲットできてしまうので、未来志向で持続可能な政策が上がってこない点など、問題は山山山ほどあります。
そのような点がホントのホンキで不満だったら、1票の格差が憲法違反だとかいう議論がかつて1ミリぐらい起きていたように、きちんと問題提起して多数派を民主主義的に説得するしかありません。
それを、自分がいい思いを出来ないからと言って(か言わずか、記事を読んでないのでまだ分かりませんが)、閣議決定は民意ではないなんて、どういうロジックで言えるのか、当該の記事を読むのが楽しみです。
もし予想通り、自分がいい思いできないからという理由だけでそんなタグを付けているのであれば、それはただのワガママっ子であり、そんなことでは多数派を説得なんかできるわけもなく、だから野党は一生野党、消去法だとしても結局は与党が民主主義で選ばれ続けているのです。
野党だって、ダダっ子の票を貰って国会でダダ言ってりゃ、世間が良い方向に進もうが進むまいが自分は議員報酬もらえる✌️みたいな体たらくなので、自分達さえいい思い出来ればいいやという部分では与党も野党も本質は一緒ですよ。
ホントのホンキでこれを変えたいなら、
①民主主義的に多数派を説得するか、
②民主主義を超越する仕組みを発案するか(人類史を変えるレベル)、
③民主主義を捨てて暴力革命により社会をリセットする
しかないです。
今やってるダダっ子は、延長線上は感情や暴力に訴えるしかありません。
それが子供、それがダダっ子だから。
マァ民主主義が最終万能解だとは僕も全く思ってませんが。
さて、当該の記事を読んでみるかねい。