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思考はどんどん流れる。すぐ忘れる。

こんにちは、限界アラフォーきこです。
昨日、パソコンのメモを見つけてびっくりしたことがあったので書いてみる。

一昨日こんな記事を書いた。

ここで私は”親を許す”と言うワードを使っている。
そしてなかなか許せていなさそうな自分を認めよう、と書いている。

幼少期などに出来上がった親への負の感情は、
最終的には許しましょう、と言う趣旨の発信は多いものだ。

それとは別でnote用ではなかったが、
1ヶ月前くらいのメモの中にこんな事を書いていた。

——————
今、ググった結果「親を許す」はその時は自分が寛大になった気がするが
傲慢な自分のままで、成長していない、とでた。
腑に落ちた。成長しなけりゃまた同じ課題が出てくる。

それを解消するためには、
①自分の親への思いを認める(好きじゃない、本当はこうして欲しかった、など)
②それを人にしてあげる。自分にしてあげるのももちろんOK。それがなかなか出来ない時、
人にしてあげると癒しが起こる

—————

いや、これやん。

残念ながら、ただのメモとして書いていたので
この元の記事がどれかはわからない。
が、1ヶ月前、一昨日の私と同じように親への思いについて

思いを巡らせた私がググった結果、こんな結論にたどり着いていた。

そんなに前じゃないのに、綺麗さっぱり忘れていた。
怖い。笑

よく、発信しているいる方が「大事なので何度も同じこと言います」って
おっしゃってるのをみるが、
どんなに大事なことで、腑に落ちたとしても、
たった一回思ったくらいでは
元の根深い思考の癖に持っていかれてすぐ忘れてしまうのだ。

何度も何度も反復してやっと自分の身になる。
メモに残していた私ありがとう。

まじで身につけたい思考は、目に見える場所に配置するのも大事だな。
ただ、壁に貼る、と言う作戦は良い面もあるが私のようなADHDには
それにより注意力が散漫になる可能性もあるのと、ただの景色になって
意味がなくなることもある。少しずつ変えたり工夫しながら染み込ます必要がありそう。

いつか、このnoteに書いている事で
自分が自分に救われることがあるのかもしれない。

———

めちゃくちゃライトな記事になったのでさっきの
①をやっとこう。

支配的な父親にどうして欲しかったのか
・私のことは私に決めさせて欲しかった
・頭ごなしに否定せず気持ちを聞き入れて欲しかった
・反対する時には高圧的な態度でなく対等に話し合って欲しかった

その時の母親にはどうして欲しかったのか
・私に賛成なら一緒に戦って欲しかった
・諦めの姿勢じゃなく、話し合える家庭にして欲しかった(これは父母両方に思ってる事?)

簡単だけどこんな感じかな。
ひとまず、自分にも人にも出来るように意識して過ごしていこう。
癒しが起こるらしい。

私が誰かに何かお願い事をするときめちゃくちゃ怖いのは
相手の意に沿っていなければ
怒られたり嫌われたりすると深層心理で思ってるんだろうな。
(誰かにお願いLINEとかしたら、
OKの返事をみるまで、怖くて怖くて塞ぎ込んだりする。
返事が返ってきてても怖くて見れなかったりまでする。)

でも大体、軽くOKって言ってもらえる。
そもそもそんな無理難題お願いしてないから。笑

お願いする度に怖がってるけど、解像度が上がったので少しずつ緩和していけそう。

そんな感じでちょっとおまけにワークやらせてもらいました。
今日はここまで!お付き合いありがとう♡

限界アラフォーきこ


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