ビデオテープの魅力
お世話になっております。
本日は、ビデオテープの魅力について纏めた記事となります。
1.ビデオテープについて
ビデオテープことVHS(ブイ・エイチ・エス、Video Home System:ビデオ・ホーム・システム)は、1976年からテレビなどの録画媒体として使用されていました。
かつては多くの家庭にビデオテープの録画・再生用デッキがあり、テレビ放送を録画して何度も見たり、レンタルビデオ店で借りてきたテープを見たりしたご経験があるやもしれません。
私も当時はTSUTAYAで洋画やドラえもん等のアニメ、ウルトラマンやゴジラの特撮系作品をレンタルして観賞するのが楽しみでした😊
2000年代以降は、DVDやブルーレイディスクが登場・普及したのに伴い徐々にビデオテープは姿を消し、ビデオデッキの国内生産も終了して7年が経過しました🤔
2.今でも愛好家がいらっしゃるみたいです。
レトロブームに加わったのやもしれませんが、
動画配信サービスが主流の現代には見掛けないアナログならではの魅力を再評価されている方もいるみたいです。
・入手困難な作品が該当
タイトルにもよりますがVHSしかない作品もあり、未DVD化のうえに中々入手困難な作品もあるそうです。
・純粋に楽しむ方もいました。
ビデオテープ特有の映像の乱れや、画質はあまり良く無いといった不便ささえも
当時の雰囲気を味わえる事、『早戻し』ではなく『巻き戻し』という感覚も新鮮に感じる若い方もいらっしゃるみたいです。
私が大半の期間を過ごした平成時代もレトロに該当してきた事に少々ショックも感じつつも
再評価されている事に嬉しさも感じ、複雑な心境になった次第でした😅
3.終わりに
時代の振り返り、レトロブームにも少し触れた記事でした。
ジェネレーションギャップも感じましたが、
それだけ歳を重ねたのだとシミジミと感傷に浸りました😌
最後迄お読み頂きありがとうございました🙏