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仕事編 年功序列について

お世話になっております。
本日は、仕事編の記事となります。
『年功序列』について考え記事にしていきます。


1.年功序列について

勤続年数や年齢を評価基準にして昇給や役職を決定する人事評価制度です。

勤続年数に応じて給与も上がる為、人材の長期的確保や定着率の向上につながります。
1960~1980年代の高度経済成長・安定成長時代を支えてきた日本型雇用システムの一つとして、終身雇用制度とともに大きな役割を担ってきました。

上述したように社員の定着率は良い傾向ですが社員の高齢化により「人件費の増大」
業績を上げても評価と連動しないことから、
「若手社員が不公平感を抱きやすい」側面もあります😓

年齢と経験の積み重ねの年功序列です🤔

2.海外では

年功序列は一般的ではないようです。

1つの例としてアメリカは、
会社のためでは無く自分のために働いている人が多く、社員は成果を挙げて少しでも収入を増やすために意欲を持って活動するスタイルかと🤔

残業は極力行わない働き方をして、プライベートを優先するケースが多めです。

その反対に成果を挙げられなければ解雇されるシビアな労働環境下ではあります😑

年齢、経験<成績・成果主義です。

3.自分自身の労働環境は…

私の職場は、成果主義と言ってはいますが
年功序列が色濃く残っていると感じます😰

今現在上司を除いて年齢と経験だけで、
職場内で3番手という位置付けになってしまいました…😑
(勿論、望んでおりません!)

会社によって違いはあるかと思いますが、
まだまだ日本型雇用システムからの移行は時間を要するようです🤔

時間をかけても、時勢に伴った形態を望みます。

4.終わりに

年功序列についての記事でした。

良い点もあれば、悪い点も浮かび上がりました🤔
自分自身に合った労働環境下で仕事を遂行したいと思うばかりでありました。


最後迄お読み頂きありがとうございました🙏

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