紫外線対策(3)
美肌作り(3)
肌の大敵、紫外線
~過剰で参考にならない紫外線対策~
紫外線を浴びて日焼けをせずに済むには極論、日光が遮られた室内に居ることです。
ですが、日常を送るにあたって室内に籠っている訳にはいきません。
パーツモデル時代から美肌・美白の執着・習慣により一年中ほとんど変わらない、紫外線が怖い私の紫外線対策を紹介します。
日中室内での過ごし方
◆自分が使う部屋の窓はシャッターや遮光カーテンを閉めて日光を一切入れない
◆室内でも長袖、足首までのパンツ、靴下を着用。
⇒体にキズを付けない為でもあります
◆ベランダに出たり、少しの間でも外に顔を出す時は帽子を被る
◆外出は日が沈み始める夕刻から
⇒お店の時間等、外に出られる時間が限られるのでスケジュール管理が必要です
日中の外出時
◆首・デコルテ・腕・手・脚にSPF50+ PA++++の日焼け止めクリーム塗る
◆半袖にUVカットのアームカバー、その上にUVカット仕様のパーカーもしくは羽織りを着用
⇒袖口を伸ばして手の甲を隠す
◆パンツにスニーカーを履く
⇒ワンピースやスカートは夜やケガをする危険性がない所へ行く時のみたまに着用
足も甲の日焼け防止、キズ・ケガ防止の為スニーカーを履く
◆手袋は二重に
⇒色は紫外線防止効果の高い黒
一枚目はUVカット仕様で、クリーム等で汚れるので洗えるもの
二枚目はおしゃれなデザインのものを着用
◆つば15cmのUVカット仕様の帽子を被る
⇒慣れないうちは視界が狭いので注意が必要です
つばのワイヤーで視界を調節します
◆内側が黒色の日傘を差す
⇒65cmの男性用の大判を愛用
◆首にはUVカット仕様のストールを巻く
⇒全体のアクセントとして涼しげな色や柄を選ぶ
とにかく肌を日光に晒しません。
日が沈んでからの外出時でも外気から肌を守る為、長袖の羽織り等を着用しています。
効果は短いですが、冷房の効いた所に行くまでの間等、小さくても保冷剤をハンカチ等で包み体に当てていると涼しさが保たれます。
パーツモデル時代からほとんど変わらない対策ですが、肌を守ることが習慣になっておりますので全く苦ではありません。
「静かに外した手袋から現れる、深紅のネイルが映える、傷ひとつない瑞々しい真っ白な手」
この手が一番女性らしく優美で私の理想であります。
こうなりたいと思う目指すべきものがあれば苦にならないものです。
夏の暑さの中、理想の肌を描いて紫外線から肌を守ってくださいね。
~美は一日にして成らず~