徒然なるままに53『栄養ドリンク、水割りで』
聞く人が聞いたら「おえー」となってしまうのかもしれないが、栄養ドリンク1:水1で割る飲み方にハマっている。
栄養ドリンクの瓶をコップに注ぎ、その栄養ドリンクの瓶に水を入れて再びコップに注ぐ。
これで計量カップも使わずにきれいに割ることができる。
味としては想像できないかもしれないが、オ○ナミンCとかリ○ルゴールドとかド○カミンとか、あの黄色の栄養ドリンクになりきれないジャンルの炭酸抜きの味と思っていただければ早い。
そもそもなんでそんな飲み方をするようになったかと言えば、基本的に栄養ドリンクは一気に飲むものだとは思うが、そのあとの後味が喉に絡みつくような感じがするのは自分だけだろうか。
これは果糖ぶどう糖液糖だったり白糖だったりと糖分によるベタつき感だとは思うのだが、そのあと結局は水を飲んで流し込んでいることに気づく。
それならばいっそのこと水で割ってしまったらどうかと思ったのが始まり。
このくらいカジュアルな味(?)になるのであれば、机においてゆっくり飲むこともできるくらいにはなった。
この水で割ってみるという発想は個人的には生活環境を一変させるかのような発見で、何かしら濃い味だなと思う飲み物を水で割ってチャレンジするようになった。
栄養ドリンクの他に100%リンゴジュースも意外と良い。
この100%リンゴジュースというのは紙パックに入っているような透き通ったものではなく、瓶に入っているような良い意味でリンゴそのままのえぐみも入っているようなリンゴジュースである。
リンゴジュースは寝起きに飲みたくなるのだが、やはりストレートは喉がイガイガしてしまう。
しかし、水で割ることでこちらもすっと飲めるようになる。
ちょっとしたリンゴフレーバーの水を飲んでいるようなオシャレな気持ち(?)になる。
もはや100%リンゴジュースではなく50%リンゴジュース(?)ではないかという話にはなりそうだが、果糖ぶどう糖液糖などを添加して薄めていないだけ健康的な50%ジュースだと思いたい。
ちなみに紙パックの方は水割りが合わないというわけではなく、まだ試していないだけである。
他に試したのはトマトジュース。
元々トマトジュースはジュースと呼べるほど飲みやすいものではないドロリとした飲み物だが、水で割ってさらりとした味わいになるとパンと一緒に飲みたくなる。
これはジュースと言うよりも冷製トマトスープになってしまった気がする。
濃い味のものが苦手になったのは歳を取ったせいなのか、それとも良い意味で繊細な味覚になった大人の証なのか。
水で割ること自体は健康に悪いことでもないと思うので、今後も様々な水割りにチャレンジする予定である。
今日はこの辺で。
ギアでした。゜ω゜)ノ
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