金曜日はお金の話をしよう19『今後米の値段は下がるのか』

先週のお金の話はこちら。

今日は休もうかと思ってたくらいなので、中身がある内容ではないと思います。
まあ、いつも適当に管を巻いているだけですが。

ということで、今日も米の話。
ベイではなく、コメです。

そろそろ家にある米がなくなってきたので、買おうかなとスーパーの米コーナーを覗いてみたりはするのですが、未だに品薄状態なんですね。
まあ、全く商品棚に無いというわけではなく、夜に行っても数袋くらいは残っているので、どうしても食べたい人は米が買うことができる状態です。
強いて言えば残っているのは5kg4,500円という値段だったので、すっかり高級品になってしまったなと感じる次第です。
我が家の米はもうなくなりそうですが、流石にその値段域では手が出ません。
自分が行ったスーパーは「米がないならこれでも食っとけ」と言わんばかりに、カップ麺や袋麺の箱が並んでいたのがちょっと笑ってしまいました。

ネット通販も10月中旬納期が増えてきており、この状態が解消されるのは10月中旬以降かなと感じています。
よって、今が踏ん張りどころかなとは思います。
供給が増えれば値段が下がるのが常ではありますが、果たして品薄が解消されたら値段も下がるのかというと、そう単純な話でもないのかなと感じてしまいます。
値上げは一瞬、値下げは渋々。
これはガソリンだったり、卵だったり、その他諸々で常に経験してきたことです。

経済や農業に関しては全くと言っていいほど知識はありませんが、今回の米の価格高騰は米の先物取引が始まったのもあるのかなと思います。
目安があることでメリットもあるそうですが、個人的には今後も振り回される一つの指標になりそうな気がするのです。

まあ、今回は米に依存していた生活をしていたのも事実なので、良い機会なので脱・米生活でもしてみようかなと考えています。
幸いなことに小麦類の製品はたくさん売っていますから、落ち着くまでは麺類やパン類にチャレンジしようかなとも思います。
海外ではそれが普通のはずですから。
今日はこの辺で。

ギアでした。゜ω゜)ノ

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