Global Career Woman

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初めまして!GlobalCareerWomanです。わたしたちがなぜこの活動を始めたのか。全部お話します。

はじめまして、わたしたち海外に暮らしています。グローバルキャリアウーマンの活動が始まったのは、2020年の5月です。メンバーは、コロンビア、インドネシア、中国、アメリカ、日本とバラバラ。 なぜ、そんな海外に散らばっているわたしたちが出会ったのか。それは、いわゆる家族の転勤に伴い同行しているもしくは、滞在先から帰国したという同じバックグラウンドを持ち、同じある「想い」を持っているからなのです。 それは、「キャリアへの想いや迷い」です。 海外転勤に同行する家族(多くは女性)

    • 仕事してない時間は”ブランク”=空白なの?!

      こんにちは!GCWの愛子です。 GCWのリレー記事企画。それぞれが「ブランクとは」をそれぞれの経験から語ります。前回の、よしこさんの初恋記事(?)は読んでいただけましたか? 今回は、上海、シンガポールと駐在生活で歴訪、出産妊娠を経て、合計8年”ブランク”がある愛子が担当します。 海外生活の中で、現地の人たちとの生活から感じた日本特有の「ブランク」観についてお伝えできればと思います。 ブランクは”さぼっている”ということか。ブランクという言葉がいつから日本で使われてきた

      • 専業主婦のワタシにとってブランクとは?

        ニーハオ! 中国の上海から本帰国して、2ヶ月が経ったよしこです。 別れと出会い 4年間付き合った元カレ(中国の上海)とお別れしました。 コロナ禍で引き裂かれたり、よりを戻したりドラマティカルな恋。 海外に住んだのも初めてだったので初恋だった。 この恋のために、新卒で入社した会社も休職したのち昨年退職。 コロナと共に大きな人生の節目でした。 新しい彼(三重県四日市市)と付き合い始めて早2ヶ月。 専業主婦、小学生2児の母。 元カレと付き合う前は育児休職をとっていた。 しかも待

        • これからの未来に会社主導の転勤制度ってフィットするの?!

          こんにちは!GCWの広報担当愛子です。今回は、タイトルの通り「転勤制度」について考えてみたいと思います。 私たちGCWは、定期的にオンラインでミーティングをしていて、あれこれ施策の検討をしています。その一部の時間を利用して知識や視点のインプットをする機会にしています! ただインプットとしてレクチャー形式であーだこーだ話しても何も面白くないし、オンラインだと眠くなるのでディベート方式にしました。 ガチンコバトル!?『転勤行きたくない』vs『 転勤行かせたい!』メンバーを2

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        初めまして!GlobalCareerWomanです。わたしたちがなぜこの活動を始めたのか。全部お話します。

          自己紹介リレー THIS IS ME

          ニーハオ!中国の上海に在住しているよしこです。 「上海にいる」を大切にして過ごしています。 いつ帰国かわからないことにより家庭内不和になる時期もあります。 会社のせい、コロナのせい、誰かのせいにできることはある意味楽です。 誰と結婚してどこに住むかそれは未知。 でもどんな状況でもポジティブに選択していけたら未来は明るいと思います。 大切なのは自分で選択していくこと。 世界中が変化を余儀なくされた2020年。 私は、世界に散らばっている駐在妻の同志と出会い繋がることがで

          自己紹介リレー THIS IS ME

          自己紹介リレー 世界に咲く日本女性と共に

          Tomomi です。 約9年前。夫の海外転勤が決まった時、正直言えばその後どうなるのか、真剣に考えませんでした。当時、社会人大学院で新たな学位を取得。新たなキャリアをスタートしようと思っていた矢先。まぁ、2年くらいなら海外生活してもいいかな、くらいの軽率な気持ちで帯同を決意。しかし、その後当時の楽観的な判断を反省することになるのです。 この活動にはそんな自分への反省と、その後の9年から学んだ様々なことを、次世代のために活かして欲しいという思いから参加しています。 海外生

          自己紹介リレー 世界に咲く日本女性と共に

          自己紹介リレー Be yourself!

          みなさん、はじめまして。ブラジル駐妻の梓です。 今年の1月末より駐妻としてブラジルに来て、 そのわずか3ヶ月後の4月末に日本に一時帰国、12月中旬に再びブラジルに戻ってきました。この1年は変化のオンパレードで、悩み、葛藤し、成長機会に恵まれる濃い1年。また交友関係も日本だけから世界中に。駐妻にならなければ、出会えなかった出会いばかりでした。 特にこの1年悩んだこと ①専門性の継続    駐妻になるまで友人と立ち上げた会社の役員兼人事コンサルタントとして企業に常駐し、人事部長

          自己紹介リレー Be yourself!

          女子の副大統領に思うこと。

          目下、話題中のアメリカ大統領選について。 自分がこの世に生きている間に、 女性&黒人がアメリカの副大統領になるなんて、信じられない思いでいっぱいです 私は、親族に現職の地方議員や首長がいて、政治が割と身近であるにも関わらず、 「自分は関係なーい」っていう感覚で生きています。 特に、インドネシアにいるからかもしれませんが、 もしかしたら、日本にいても同じように思うでしょう。 世の中をどうしたいという気持ちは日本に置いてきた。実は私、「世の中をどうにかしたい!」と思う気持ちは

          女子の副大統領に思うこと。

          自己紹介リレー ジャカルタの空より

          初めまして。まゆみんです。2011年10月よりインドネシアのジャカルタで暮らしています。夫の仕事(日系企業)の都合ですので、もう直ぐ10年になりますがいわゆる「駐在妻、駐妻』です。私のこの活動の原点は、2011年7月に遡ります。 私はそれまで、医療・福祉の大手企業にて、総合職として働いていました。 大きなプロジェクトの慰労会と、私自身のプロジェクトリーダーとしてのキックオフ決起会でいい気分で帰ったその日の夜、 家のリビングの上に「地球の歩き方「インドネシア」が置かれていました

          自己紹介リレー ジャカルタの空より

          自己紹介リレー 海外暮らしで見つけたコト

          はじめまして。上海、シンガポールで暮らしていた愛子です。夫の海外転勤に同行して7年間。世に言う駐在妻生活を送っていました。 私がこの活動をしているのは、時代が変わり仕事をしたいと思い続ける女性が増えてるのに、周りの制度や習慣があまりにもフィットしていないことに落胆を覚えたから、なんです。 働きたい女性は増え続けている突然ですが、私は自分で言うのもなんですが考えること、それをアウトプットすることが大好きです。空想して物語書いたり、調査してレポートをまとめたり。だから、社会人

          自己紹介リレー 海外暮らしで見つけたコト

          自己紹介リレー:GCWを立ち上げて

          こんにちは。 GCW共同創設者の南米コロンビア在住、真代です。 夫の海外転勤がきっかけで、海外生活が丸3年経過したところです。 大学時代〜社会人9年ほどを過ごした東京を離れ、まずはメキシコに 1年半、それからコロンビアに越してきました。 私が駐妻になってからの気持ちの変化この3年を振り返ると、駐妻になったタイミングが、とてもラッキーだったと思います。 というのも、駐妻を対象にしたオンラインコミュニティがあちこちに立ち上がり、それぞれのコミュ二ティがオンラインでの活動

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