100万分の1になる

皆様、こんばんは！
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します！

今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ！」の記事を更新します！

最後に勝つのは僕たちだ！｜小栗義樹@越谷雑談がやてっく管理人｜note

本日のテーマは
100万分の1になる
です。

100×100×100=1,000,000

上記の掛け算は「100万人に1人の逸材」になるために必要な式です

100万人に1人の逸材というと誰をイメージしますか？

野球なら大谷翔平さんやイチローさんでしょうか？
ロックアーティストならB‘zさんですかね？

まぁとにかく、有名かつ誰もが認める実績を持つ人を思い浮かべると思います。

もちろん彼らはまごうことなき天才です。なりたいと言ってなれるような人たちではありません。

こういう人たちは、本人の努力は当然として「そのものに愛されている」と言えると思います。

イチローさんも大谷さんも野球に愛されているのでしょう。B`zさんはロックに愛されています。努力だけでは到達できない領域があるなんて言葉をたまに聞きますが、僕からするとそれは「そのもの愛されている」という事です。これはどこか運が絡む、どうしようもない不平等ですが、現実問題この世の中は、そのほとんどが残酷なまでに不平等です。

自分に合った才能を見つけられないまま人生を終えることもありますし、その才能が仮に見つかったとしても、それを見出し・磨いてくれて・広めてくれる環境、人脈に巡り合えるかはまったく別の話です。時代がそれを求めているかもその時次第ですから、まさに衝撃的なまでの運要素が重なりあっていると言えると思います。

そのすべてを引き当て、それらがすべてかみ合う確率というのは、いったいどれくらい低いのでしょう。それこそ奇跡と呼ぶことが出来ると思います。

僕たちは一定数の折り合いをつけてはいるものの、ほとんど多くの人は「そんな人間になりたい」と思っているのではないか？と僕は思っています。頑張る・やり切る・一生懸命やるという行動の源泉のほとんどは、その先に待っているかもしれないという期待から来るものだと思うからです。