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おもしろいってなんだ
社会人になって発表することに「おもしろさ」を求められることが増えてきた。この場合のおもしろさの正解ってなんだろうか。
個人的に日本語の「おもしろい」が示すのっていくつかに分解できると思う。
一つ目は「interesting」 な面白さ。「興味深い」とか訳されることあるけど興味深いものっておもしろいじゃん?「未発見だった生物が発見されました!」とか他人の表現の仕方とか。「へ〜そんなのおもしろい生
人の感じているものを感じたい
比喩の多彩さと語彙力の多さに憧れたところで真似はできない。真似はできないけど、自分なりの表現方法っていくらでもできると思う。
比喩とか語彙力とか(総称して表現方法としてしまうけど)ってその人が経験してきたもの、見てきたものそのものだと思うんだよな。極端な例だけど、同じ赤色を見たときに「夕陽のような赤色」と表現するか「りんごのような赤色」と表現するかでは想像される色は別物になる。しかもそれぞれ夕陽
他人を見る目 : ×
最近つくづく自分の能力の低さに呆れる。今回は「他人の努力に目を向ける」能力。
自分の今やっている仕事とか、他人のためにする行動とかって他人と比べがちになる。「あの人より自分のほうが仕事してるし」とか「自分の仕事量が一番きつくね!?」とか「あの人のために自分はこんなにも色々してるのに!」とか。
例に上げたもの全部、「誰かと比べること」と「誰かのためにやってあげてるという意識」が間違ってるって言わ