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#ファシリテーショングラフィック
【メモ】記事になる前のつぶやき-就職とRSGTのネタだし
2021年が始まり、就職とRSGT2021への参加で書きたいというか、アウトプットというか、いろいろ考えたいことがいっぱいに膨れ上がっているので、メモっておきます。
フリーランスからの就職した話フリーランスからクラスメソッド株式会社というIT系の企業に就職しました。企業から企業からの「転職」ではないので、なんとなく「就職」な気分です。厳密にはいろいろ違ってそうだけど…w
キャリア戦略という感じも
【お試しnote企画】オンラインツールを動画で比較してみる。
三つのツールの動画を並べてみました。
1.iPad + Mural
2.iPad + miro
3.iPad + Procreate
同時に観ることができると伝わり方が変わるかと考えたので、ディスプレイの大きさ的にはそれぞれ2つの動画を並べるくらいがちょうどよいと思いますので、1と2、2と3という感じで2つ表示される様にして、2つ再生して眺めてもらえればと思います。
比較動画は面白いと思
iPad持っているならProcreateを使ってみてほしい件
iPadで会議のメモをとっています。会議がリモートになり、画面共有での見える化が大事になってきたと思うので、自分が使っているProcreateというツールについてちょっと紹介します。
動画だと分かりやすいと思ったので、気に入っているポイントを動画にしてみました。
1.レイヤーの利用で書き足したり、なくしたりができる。
2.レイヤーを複製して利用することで、そこまでの内容で可視性高く残せる。
3.
iPad持っているなら、Miroを使わない手はない件(2020/12/02)
普段会議ではiPadのProcreateを画面共有してファシリテーショングラフィックをしています。会議の可視化ですね。ただ、ワークショップの場だとProcreateでは一人でしか描けないので、miroやmuralという同時に編集可能なツールを利用しています。でも、iPadでの手書きのスタイルが結構好きなので、miroやMuralもiPadで書きたいと思って以前チャレンジしました。ところが、Mura
もっとみるオンライン会議をiPadで書く方法:その2
オンライン会議でiPadのProcreateというツールを使ってファシリテーショングラフィックをしているのですが、それについての質問も多くいただくので、応えとしての動画を作ってみました。2回目の今回は、書き始めるのはどこからか?という話とレイヤーを使った上書きの仕方を説明しています。
オンライン会議をiPadに書く方法1
オンラインでの会議でファシリテーションする時にiPadで書きとることをよくしています。その時にそのツールなんですか?とよく聞かれるので、今回はその回答ということも含めてお話してみました。iPadのProcreateというツールを使っています。
Zoomのバージョンアップで場づくりについて改めて考えた話
Zoomのバージョンアップで、OBSやATEM miniで行っていたような自分とプレゼン資料をあわせて表示できるようになったのですが、すごいと思いながらも、使い方も考えていけるといいなぁと思うのでした。
もともとのZoomの画面共有は、参加者に対して画面を占有するという意味で、場への共通感覚をつくるのにすごく優れていると感じていました。優れている分というか、共有力が強いという側面もあり、集中を強
オンラインでのファシリテーターの身体性は五感ではなく二感で充足しているかもしれない件
オンラインでは視覚と聴覚のおよそ2つの感覚が頼りリアルな場(オフライン)では五感というか肌感覚みたいな感覚で「空気感」として得ていたものが、オンラインになって、およそ二感ぐらい(視覚と聴覚)になると「減っている」感じになります(当社比w)。そうなればファシリテーターが受け取れるものは少なくなり、全体として少ないので、「いつもと比べて…」となって、私自身が不安になります。まさに暗闇を手探りで進むけど
もっとみる集合とリモート参加が混在している会議でのファシリテーション
そろそろ出社もあったり、リモートもあったりな状態になってきたので、会議も集合している場所にリモートで参加する人もいるという、割とオンライン会議でのアンチパターンと言われる「ぼっち」というか「疎外感」ができる感じになってきました。
その状態での会議はよろしくないということで、集合でも参加者全員が自分の席から一人一人オンラインに参加するのが良いという方法もありますが、割とチームの人は近くに座っていた
【告知】オンラインツールのガイドツアー始めました
少人数でのオンラインツールガイドツアーやってます。
リモートワークやオンラインでのワークショップ、セミナー、いろいろできるようになってきて、ツールについてもいろんな人が使い方をブログによる情報発信や講座も始めていらして、とっつきやすくなってきました。
そんな中で自分がやりたいのは何かなぁと思った時に「始めの一歩のちょっと前」というのがやりたいのだと気づいて「始めるきっかけ」と「とりあえずやって
リモートでのコミュニケーションツールと可視化ツールの組み合わせを実験「SpacialChat + Remo」
今日はかなりチャレンジなオンラインでのワークのやり方を試させてもらいました。
今までいろんな組み合わせを試してきました。Zoom + iPad、Zoom + Miro、Zoom + ScrapBox、SpatialChat + iPad、SpatialChat + Miro、Discord + Muralなど。コミュニケーションツールと可視化ツールをどう連携させるか…。最近ここが自分が深めたいポ
人が話した話、対話を「書き取る」方法の違いについてぼんやり考えたこと
今回もかなりな走り書きレベルな記載ですので、ご容赦ください。
「ああ、グラフィックレポートって言うのか…。」なるほど。それは腑に落ちた。そう思ったのは、グラフィック系には、
・グラフィックレコード
・グラフィックファシリテーション
・ファシリテーショングラフィック
・ビジュアルファシリテーション
というのが自分の認識ではカテゴリーがあって、そこに
・グラフィックレポート
と呼ばれるものが現れたの
spatial.chat + miroでオンラインで話を書きとる練習をしてみました。
すでにどんどんオンラインコミュニケーションツールとしてのSpatial.chatを紹介するブログが増えていく中、私もこのツールの特色である「共有」を活かして知り合いとオンラインで人の話を書き取る練習をしてみました。
さて、今回は自分がiPadで会議でメモをとって、それを会議参加者に共有しながら進めているのを観て、そのメモの取り方はどうしたら「いい感じ」にできるのか?という質問からやってみようとい
オンラインの付箋ワークで気をつけてプロセスを設計してみたこと
今回、オンラインでの研修するのにあたって、ワーク部分で悩んだのが付箋を使ったワーク部分の進め方でした。
普段、手元の付箋に書いてもらって進めるワークでは「手書き」というのがポイントだと考えていて、それに対してオンラインでは「付箋」という認識は同じなので参加者にはわかりやすいのですが、そもそもパソコンの入力は頭で先に入力する内容を考えてから打つのに対して、手書きの場合は、考えながら書いていることが