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2019年11月の記事一覧
ファシリテーターについてクリスマスまで綴る想い
2015年から「ファシリテーター」というテーマでブログで繋ぐアドベントカレンダー というものに携わっています。
アドベントカレンダー とは本来は12月になってからクリスマスまでまさに指折り数える感じで毎日楽しくめくっていくカレンダー(うちの子供達のはめくるとお菓子が隠れているというワクワクマシマシなカレンダーですw)ですが、いつからか、そのワクワクをブログでテーマを語って繋ぐというものになりました
ファシリテーショングラフィックが自分には合っている話
ファシリテーショングラフィックは結果や整理を書くのではなくて、プロセスを書いてアップデートするもの。そしてこれは誰かのためにできること。
開発現場で仕事の話をする為のカードゲームが作りたかった。
先日のゲームマーケット2019秋で初出展させてもらいました。出展したゲームはカードゲームで「人月神話ヒトナラベ」というちょっと変わったタイトルですが、案件に人を並べていくシンプルなカードゲームです。
今回、販売をしている中で興味を持ってくれた方々に、どういうゲームか、なぜ作ったのか、なんのためのゲームなのか、を説明させていただきましたが、何度も話しているうちに自分の中でも想いが深まっていって
弟子活は1対1の勉強会だと思った話
思い立ったが吉日な、走り書きタイムですw
今回は、ふと最近やっている「弟子活」というのが1対1の勉強会だなと思いました…という話を。
カンファレンスや勉強会がキャンセル待ちで相手の参加する機会を逃してしまったり、集客が…となって、参加者数名を前にして、学ぶ以前のことで気持ちが落ち込んでしまったりした経験があるので、弟子活は自分の中ではやりやすいやりかたなのだと気づきました。
コーチングとは違う
1 on 1の間にファシリテーターとして挟まってみた
走り書きな体験共有で失礼します。
先日、関わらせていただいているクライアントさんで上司と部下の1 on 1の間に入るファシリテーション・グラフィックをやったのですが、それを知り合いに話したら、それは紛争解決のファシリテーターな感じですね。と言われて、ほほぅ…となった話です。お互いの考えを自分の主義主張を横において、まずはしっかり聴き合える状況をつくる。そんな感じだと。
確かに、既にある関係性の中
ミーティングでの書き取り方は場それぞれで
ミーティングの書き取り方にはいろんなやり方があって良いと思っている派です。まとまらないままにちょっと走り書いておきます。後でまとめたい…。画像はいろんなところでいろんな話し合い中に書き取ったり、描きあらわして説明したり、フィードバックもらったりしている「描き」です。
そもそも書き取る側のファシリテーターの話がありそうと思っています。
1.ファシリテーターと参加者の関係性
2.ファシリテーターの話