「区長さんありがとうございました」 9月18日は敬老の日です。 当集落では、9月17日に敬老会を行います。 長寿の祝いの対象者は、S氏一人です。 S氏は、今年80歳です。 S氏に出席を訊きます。 S氏は、出席しないとのことで、 会はしません。 その代わりに 記念品とお菓子、弁当、管もなどを 届けることにしました。 しかし役員4人で慰労会をやります。 準備をするのに張り切ります。 心を込めて敬老の日の該当者が、喜ぶようにし
最期は、この丘の林の中にあるお宮の前で、 みんなで熱く感動しています。 「ああ今日も暑い」 南魚沼市も7月下旬からずっと酷暑です。 湿度と気温が高くて汗が滝のように流れます。 この暑い中上田地区で12年に一度の卯年祭りが、 行われます。 卯年祭りの起源は、室町時代に 上田地区で、疫病が流行ったそうで、 その疫病を鎮める為に卯年祭りを 行ったそうです。 私も若い頃は、神楽に御仮屋担ぎに 参加しました。 暑い季節、上田地区をヤン
たまには、こういう刺激があるのも 良いことですね。 笑いの刺激も必要です。 何があったかと言いますと。 南魚沼市の塩沢地区に「牧之通り」 という通りがあります。 そこの処に「はなや」と言う 料理屋さんがあります。 そこで寄席がありました。 落語なんてテレビでしかみたことがありません。 頻繁にテレビで落語を見ているわけでないので、 やはり刺激を求める為に、出かけました。 夕方に開演30分前
今回は、小谷杏子先生の作品 「大正偽時恋愛物語」を読みました。 私は、なんか暗く重く感じます。 過去に大金持ちの家に生まれた 絹香が、その後家が没落して 悲運な人生を送り、 幼少の時から親の愛情に無縁でありながら 大金持ちの御曹司の長丘敦貴 と運命的な出逢いをしてその後の二人の 生活について書いてあります。 時代は大正時代です。 その時代の大金持ちの世界です。 とても封建的な感じです。 でも敦貴はとても優秀なビジネスマ
雪解けから2か月過ぎました。 今日は、凄く空は晴れました。 私は、車で六日町に向かいます。 走り出して 左側の車窓を見ると、50メートル向こうには、 アヤメの花が、濃い紫で生き生きとしています。 近くにマーガレットが仲良く咲いています。 私は、車を降りて腰を屈めます。 茶褐色の土の上に水面が、太陽の光で キラキラです。 水面から、顔を出して魚沼コシヒカリの稲が
「仕事のできない男の嫉妬に対して主人公マイコは、….」 私は、B○○K OFFの中でランダムに選んだ本で、 群 ようこ先生の著作した 「ひとりの女」 買って読みました。 本の内容は、仕事ができる女性の 暮らしを著わします。 時代は、平成の初めごろと予想します。 主人公は、「セノ マイコ」 45歳独身。 身長が高く男っぽい女性です。 何よりも仕事が好きです。 実際仕事の
送迎バスは、グリーンパラダイスホテル(仮名)に 到着しました。 ホテルのスタッフの人が、私達を で向かいます。 今日は何の日かと言うと、 長年地元で市会議員をなさった A氏が、旭日双光章受賞をされたので、 その記念祝賀会に出席するのです。 今から18年前の秋にA氏は、朝 私の家の玄関で、 「南魚沼市の市会議員選挙に自分は、立候補 するのでこの集落の
私の住んでいる南魚沼市の行政区のまとめ役は、 嘱託員と言い一般には区長といいます。 都会では、町内会長に当たります。 令和4年度は、私がやりました。 仕事の内容は、行政からの印刷物を各家に配ること、公共事業の 手続き、敬老会の準備、集落の共同作業の準備、財政の会計、 事業の書記その他いろいろあります。 少ない手当でも役目を行います。 近年では、集落は人口減少で高齢化が進み、 やるのは一部の人だけです。
誰でも日常生活していると 失敗することがあります。 昨年のお盆の8月15日の朝の事です。 人に笑われる様なことを遣らかしました。 私の地域の行事です。 毎年神社の本殿で神事を行います。 私は地域の嘱託員をしていました。 その時の準備が私の役目です。 南魚沼市の中の他の地域に住んでいる神主様に前もって 連絡をします。 神様に捧げるお供え物を揃えます。 8月の暑い中、頑張って準備します。 気持ちは、無事に事が運ぶかと少し不安です
今日も食料品を仕入れにスーパーHに来ました。 車を降りて、 魚や野菜、肉など何を選ぶかと迷いながら、 店内に立ち入ります。 入り口付近に置いてある買い物カートを掴み ブラブラと歩き周ります。 私は1日分の量だけ買います。 品物の棚は、分かり易く並べてあります。 自分の好きな食材だけ買います。 申し分なく品物をカートに入れると、レジに向かいます。 レジでは、職員の方が笑顔で 「いらっしゃいませ」 と優しい挨拶をして
私は遂にこの場所に存在するときが、到来しました。 胸は期待に満ちてドキドキしています。 ここはホテルの大広間です。 若い男女50名位の数がおしゃべりしています。 これから20年前の話を思い出します。 新潟駅前のホテルSで婚活パーティーのさなかの出来事です。 婚活パーティーと言っても、この時代は マッチングアプリはありません。 電話で、婚活パーティーの主催者に参加を申し込みます。 会場に着くとグループで来た人や一人で来た人もいます。 愉しくて賑やかな雰囲気です。 定刻になると
皆さん初めまして小野塚勇人といいます。 noteの存在を知り好奇心を持ち始めました。 noteをやれば自分の生活が彩ずくと思うのです。 子供の頃から文章を書くのはあまり得意では ありませんでした。 だけどこの頃文章を書くことに興味が沸き 旨くなりたいという気持ちになりました。 どんなことを書けばよいか迷っていますが、 自分のペースでできることだけ書いてゆきます noteで練習を含めて愉しく活動していきたいです。 私の性格では毎日投稿は無理だと思いますが、 なるべくマメにやり