アハハ!なんとおかしい
たまには、こういう刺激があるのも
良いことですね。
笑いの刺激も必要です。
何があったかと言いますと。
南魚沼市の塩沢地区に「牧之通り」
という通りがあります。
そこの処に「はなや」と言う
料理屋さんがあります。
そこで寄席がありました。
落語なんてテレビでしかみたことがありません。
頻繁にテレビで落語を見ているわけでないので、
やはり刺激を求める為に、出かけました。
夕方に開演30分前に会場につきます。
「はなや」の2階の大広間に
案内されます。
徐々に他の人も来て
200人位になります。
定刻になり太鼓の音色が響きます。
幕が開き、柳家三三さんがマイクを持って
現れました。
寄席について歴史や説明を話されました。
だんだん私は、ウキウキします。
トップバッターで柳家こもんさんが落語を噺します。
親しみやすい口調です。
緊張が解れました。
続きまして、太神楽曲芸を鏡味仙志郎・仙成さんが、
珍しい曲芸を披露して楽しませてくれます。
次に林家 たけ平さんの落語は
現代風のストーリーでした。
紙切りは林家 正楽さんです。
観客からのオーダーを見事に、
作品にします。
最後に柳家 三三さんの落語で
締めくくりました。
気分は、心嬉しい状態です。
なんだかお腹が空いてきます。
ちょうどいい宴会が待っていました。
青木酒造さんの清酒「鶴齢」を飲んで、
気持ちよく酔ってきます。
最期にこのイベントは、結果的に
自分なりに愉しんだので、
参加して正解でしょう。