Rio

HIPでHOPな人になることが目標です。サンプリングを大事に。本を読むのでそのシェアが中心です! コーチング、社会学、発達心理学などに興味があります。

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マガジン

  • 2022年9月:オーストラリア周遊旅行まとめ

    コロナ禍でオーストラリアを2週間回った旅行記をまとめています。 ゴールドコースト→ブリスベン→シドニー→メルボルンという周遊コースで、計14日ほどおりました。

  • 古川の読書日記

  • 音楽日記

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2023年鑑賞コンテンツランキング

2023年は本当に様々なものを観て、聴いて過ごすことができた一年でした。 折角なので振り返りの意味も込めて、独断と偏見でランキング化しました。 映画、アニメ、ドラマ、音楽、ライブ、漫画、本、Youtubeと本当にごちゃ混ぜとなっておりますので、ご承知おきください。 30位:オリヴィア・ロドリゴ | Olivia Rodrigo 皆様もご存知のアメリカの歌姫オリヴィア・ロドリゴ。 2023年は躍進の年となり、アルバム「GUTS」はめちゃくちゃ聴いた。 ポップ・パンクという耳

    • 写真家⑤スティーブ・マッカリー

      今回は世界的な報道写真家であるスティーブ・マッカリーを紹介する。 スティーブ・マッカリーはアフガン紛争を捉えた写真家として有名であり、世界を代表する国際的な写真家のグループであるマグナムフォトにも所属している。 今回のヘッダー画像として使用した「アフガニスタンの少女」はナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾ったあまりにも有名な写真である。 東日本大震災の際には来日し、宮城県気仙沼などの現状をカメラに収めたように、日本とも親交がある写真家。 一時はPhotoshopを使用し、意

      • 働きながら法政大学大学院キャリアデザイン学研究科に通って、実際どうだったか?

        本文章の目的は、社会人大学院への入学を検討されている方への参考となることと、自分の中での考えの整理です。 詳細について質問やリクエストがございましたらコメントを頂けますと幸いです。 拙い文章になりますが、よろしくお願いいたします。 序章:自己紹介+本文の概要※通学しての所感は第三章に記載してます。 そちらのみに興味がある方は第三章まで飛んでください。 初めまして、古川遼と申します。 まず文章の始めとして、簡単な自分の経歴を紹介させてください。 ・2019年3月に京都大学

        • 写真家④ユージン・スミス

          今回は水俣での活動等で日本においても抜群の知名度を誇るユージンスミスを紹介する。 ウィリアム・ユージン・スミス (William Eugene Smith、 1918年 12月30日 - 1978年 10月15日 )は、アメリカ の 写真家であり、HCBなども所属していた世界的写真家集団マグナム・フォトの正会員である。 ユージンスミスと言えば以下のジョニーデップが演じたMINAMATAで最近の人は知っているのだろうか。筆者も見に行ったが、ユージンスミスの受け入れられ方や生き

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        • 写真家⑤スティーブ・マッカリー

        • 働きながら法政大学大学院キャリアデザイン学研究科に通って、実際どうだったか?

        • 写真家④ユージン・スミス

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        • 2022年9月:オーストラリア周遊旅行まとめ
          5本
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          写真家③アンリ・カルティエ・ブレッソン

          今回は20世紀を代表する写真家であるアンリ・カルティエ・ブレッソンを自分の中でまとめてみる。 紙幅の関係からアンリ・カルティエ・ブレッソンをこれからはHCBと略して記載をする。 HCBは写真好きは知らない人がいないと思うくらいの超有名人であるが、一応紹介をしておく。 アンリ・カルティエ・ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)は、1908年にフランスで生まれ、2004年に亡くなった写真家である。 HCBは元々デッサンが好きで、いつも物事や情景を書く前提でとら

          写真家③アンリ・カルティエ・ブレッソン

          写真家②アンセルアダムス

          マンレイを書いてから半年ほど経ってしまったが、久しぶりに買った写真集がアンセルアダムスで、非常に良かったので、ここにまとめようと思う。 アンセルアダムスは主に1920年代から50年代にかけて、アメリカの大自然と人間をモノクロで捉えた巨匠である。地球写真家と呼ばれるその特徴は、圧倒的な自然を切り取る表現力と私たちの自然を捉える考え方を変えてくれるロビー活動にある。実際、アダムスによって捉えられたヨセミテを筆者は8年ほど前に訪れたが、アダムスの写真はその雄大さを克明に伝えてくれ

          写真家②アンセルアダムス

          映画監督紹介①ジャン・ルノワール

          これから、映画界に大きな貢献をした監督とその与えた影響、また作品の紹介を細々としていければと思う。 私は映画を週に5本は欠かさず観ているが、ただボーッとみるだけでなく、何か有意義な形でその記録を残すことができればと思い、このような企画をやってみる。 どれくらい続くか分からないが、まぁ軽く書いていければと思う。 ジャン・ルノワールとは??ジャン・ルノワール(Jean Renoir、1894年9月15日 - 1979年2月12日)は、フランスの映画監督、脚本家、俳優であり、トリ

          映画監督紹介①ジャン・ルノワール

          企画展感想③:DIC川村記念美術館:マン・レイのオブジェ

          2022年12月3日、東京から1時間ほど車を走らせ、とうとう行くことができた念願の企画展。 元々写真家としてのマン・レイの偉大さは感じていたが、今回の企画展はオブジェに絞った企画展。まだまだ見たことのないマン・レイが見れるかもとワクワクしていきました。 企画展の内容紹介の前に、美術館自体が非常に良かったので、そのご紹介をさせてください。 DIC川村記念美術館について以下HPより引用 『DIC川村記念美術館は、DIC株式会社が関連企業とともに収集してきた美術品を公開する施設で

          企画展感想③:DIC川村記念美術館:マン・レイのオブジェ

          オーストラリア旅行のまとめ

          2022年9月13日から9月29日までオーストラリアに旅行してきました。 各地域での思い出などはそれぞれ別のノートに記載しているのですが、ここでまとめをしていければと思います。 それぞれこの旅行を通して何を思ったのかをまとめていきます。 ①   家族、友達を優先する暮らし オーストラリアの人は生きるために仕事をしている。その生きるという中で家族、友達と人生を共有するということは大きな割合を占めているのだと思う。 それがわかるのが特に食事のシーンだ。ブリスベンやゴールドコー

          オーストラリア旅行のまとめ

          オーストラリア旅行④メルボルン編

          今回のオーストラリアの最終目的地のメルボルンです。 シドニーからは電車に乗るつもりだったのですが、予約が一杯で取れず、 泣く泣く飛行機で移動しました。飛行機ってめっちゃ楽ですね笑 メルボルンはCity内のトラムが無料で、かつマーケットがとても安いため、生活費を抑えることが可能で、そのためにも暮らしやすい都市と呼ばれているのかなという印象です。 9月末はちょっと寒かったですが、印象に残ったことを記録していきます。 メルボルンの思い出①マーケットメルボルンは本当にマーケットが豊

          オーストラリア旅行④メルボルン編

          オーストラリア旅行③シドニー編

          さていよいよシドニーなのですが、ます移動がめちゃくちゃ大変でした。 ブリスベン朝6時発の電車でシドニーに着いたのは21時という計15時間の電車旅。 時間だけ見ると長丁場ですが、寝たり溜めていたYoutubeの動画を見てりしていたら意外と早く時間は過ぎました。 早く着いてくれと思うと時間はゆっくり進みますが、どんと構えれば時間は意外と早く進みます。 これは期待値調整と感覚の関係の話かなと思いますが、 それはひとまず置いといて、オーストラリア最大の都市で行ったことを記していきます

          オーストラリア旅行③シドニー編

          オーストラリア旅行②ブリスベン編

          第2の目的地はオーストラリア第3の町、ブリスベンです。 ただ、ブリスベンはやることがあまりないという前評判から1泊しかしませんでした。笑 その中でも色々濃い体験ができたので、記していきます!! ブリスベンの思い出①ブリスベンの街並みブリスベンはゴールドコーストと比較して、高いビルが多く、 また、ゴールドコーストよりも西洋や南米の方が多い印象を受けました。 特にクラブ街と言われているフォーチューンバレーは西洋人が基本で、アジア人はほぼ見かけることがなく、これまであまり意識した

          オーストラリア旅行②ブリスベン編

          オーストラリア旅行①ゴールドコースト編

          転職に伴い、9月丸々有休消化できたので、後半2週間でオーストラリアに行ってきました。 以下のようなルートで合計12日ほど滞在しました。 ゴールドコースト→ブリスベン→シドニー→メルボルン 各都市に分けて、思ったことや印象に残ったことを残していければと思います。 思い出①バイロンベイオーストラリアに行ってから初回にして最高の思い出がバイロンベイで過ごした時間です。 友達の紹介で絶対行こうと思っていた場所なのですが、予想をはるかに超えた最高の場所でした。 そんなに混んでおらず、

          オーストラリア旅行①ゴールドコースト編

          写真家①マンレイについて

          私は最近ポートレート写真に興味がある。 そこで、偉大なる歴史上の写真家をそれぞれまとめてみる企画をできればと思い、ここに記す。 基本的には紹介と、あとはそれぞれの写真を見ての私の感想を残していくつもりだ。 第一弾は巨匠マンレイ。1890年にアメリカのフェラデルフィア生まれ、おもにフランスのパリで活動した画家、写真家、彫刻家だ。 ダダではマルセル・デュシャンやフランシス・ピカビアらとともにニューヨーク・ダダの活動において重要な役割を果たしている。 ほかに「レイヨグラフ」と呼ば

          写真家①マンレイについて

          企画展感想②:京都国立近代美術館:生誕100年 清水九兵衞/六兵衞

          2022年9月9日、重陽の節句にも関わらず曇り空の日に行った京都国立近代美術館で行われていた企画展。 この日は夜行バスからそのまま行ったので、あまり眠ることができておらず体調は良く無い状況だった。 そんな中だが、モノの見方を変えてくれるような刺激的な作品群に眠気を吹き飛ばされた。 清水九兵衞とは?以下HPより抜粋 『清水九兵衞/六兵衞は、塚本竹十郎の三男として1922年に名古屋に生まれました。沖縄戦からの復員後、東京藝術大学工芸科鋳金部等で学び、1951年に六代清水六兵衞の

          企画展感想②:京都国立近代美術館:生誕100年 清水九兵衞/六兵衞

          企画展感想①:土門拳記念館:2つのまなざし 江成常夫と土門拳ーヒロシマ・ナガサキー

          これから自分が行った企画展の感想をNoteに残していこうと思います。 あくまでも行った記念やその時に考えた記憶を残す用のメモとして書いていければと思います。 そもそも土門拳とは?以下パンフレットより引用 『土門拳(1909~1990年)は戦後日本を代表する写真家の一人である。リアリズムに立脚する報道写真、日本の著名人や庶民などのポートレートやスナップ写真、寺院、仏像などの伝統文化財を撮影。激動の昭和にあって、そのレンズは真実の底まで暴くように、時代の瞬間を切り取ってきた。』

          企画展感想①:土門拳記念館:2つのまなざし 江成常夫と土門拳ーヒロシマ・ナガサキー