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パッチワークキルト ハンドメイド作品

昭和の時代のショーウィンドウをイメージして作りました。

周りのボーダーは、レカンフラワー教室の先生から頂いたカーテン生地を使いました。
パッチワークキルトを始めた初期の頃の作品で、あちこちが歪んだボーダーになってますが、恥ずかしさを忍んでUPしました。

作りながら子どもの頃の着せ替え人形遊びを思い出していました。

子どもの頃のプチトラウマがあるせいか、結婚して子どもができたら一緒に着せ替え人形でお遊ぼうと妄想していた。
大きな人形ハウスを用意して、ドールハウスのように細部まで拘って家具やインテリアを揃えるのだ!
もちろん洋服や靴、バッグもどこかのセレブなお嬢様のように、ブランド物を何度も着せ替えて楽しもう♪


でも現実は厳しい^^;
生まれてきた我が子は二人とも男の子。

人形はたくさんありましたが、どれもウルトラマンに関連したヒーローや怪獣たち。
積み木やブロックで作った家や橋を怪獣たちが壊して、ヒーローのウルトラマンが退治するというジオラマが展開していた。
時にはミニチュアダックスフンドのララやポロンが巨大怪獣として登場したり、公園などで捕まえてきたカマキリやバッタが動きだしたり💦

私の夢はあまりに儚く、乙女の人形遊びは遠いものに(悲)

でも今はパッチワークキルトを教室の仲間と一緒に、おしゃべりしながら作っていく過程がたまらなく楽しい。
きっと近い将来、私のリカちゃん人形に対するプチトラウマも解消していくと信じています。(多分^^;)


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