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限定記事パック(2022-2023)

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2022年、2023年に配信した限定記事がすべて読めるお得版。
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#仕事について話そう

生活には不要なアートを何故かくも人は愛するのか[まじめな話]

哲学の話ではないです。 人から面白そうな本を紹介していただいたので、早速読んでみました。…

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割引あり

事実、ワークライフバランスではたどりつけない場所がある

賛否両論ある話をします。 私は、働き方には2種類あると思っています。 及第点をとれば良し…

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アートは無駄だし、役に立たない、とあえて言ってみる

美術館業界には、「客を呼べる学芸員」が存在します。正確には「来館者数が伸びる展覧会が企画…

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文化庁の助成をねらえ!

いきなり現実的な話で恐縮ですが、展覧会の実行はとかくお金がかかります。 作品をよそ様から…

とある学芸員の、とある一日

美術館学芸員がどんな働き方をしているのか、リアルな一日をお届けします。 たまにはこんなの…

美術館のSNSマーケティング [成功の秘訣!でもその前に…]

美術館や博物館が、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSアカウントを持っているのは珍しく…

あなたの仕事はあなたの評価につながっていますか?[学芸員の場合]

時たまつづる、美術館学芸員の仕事論です。 学芸員の落とし穴シリーズ第二弾でもあります(第一弾は下記。案外読まれてます)。 さて、仕事って一体なんでしょう。 なんか、すごいところから切り出してみました。 抽象論多めで、本題にたどりつくまでの前置きが長いですが、おつきあいください。 私の考える仕事とは、何らかの価値を提供して、その代わりに評価を受けることです。 例えばカフェであれば、提供する価値とは、すなわちおいしいコーヒーそのものだったり、落ち着いた時間を過ごせることだ